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■■【小説】募集中♪■■

1 :通りすがりの中学生:2001/05/28(月) 16:52 ID:rtegffRE
基本的にこのスレは「♪誰か小説をぉ…」の続きです。
誰か小説をお願いします!!

2 :名無し娘。:2001/05/28(月) 16:54 ID:b73M5u96
さっきから四角い記号うぜえよテメエ
全部お前が立てたのか?

3 :三代目矢口真里:2001/05/28(月) 16:55 ID:pahbqaf6
前スレ「♪誰か小説をぉ…」のリンクはってほすぃ

4 :名無し娘。:2001/05/28(月) 16:56 ID:GN8aCApc
通りすがりってウ(以下略

5 :通りすがりの中学生:2001/05/28(月) 16:57 ID:rtegffRE
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mor2&key=988936680&ls=50

6 :名無し娘。:2001/05/28(月) 17:08 ID:b73M5u96
まだ前スレッド終わってねえじゃねえか
復帰するまで待ってろよバカ

7 :三代目矢口真里:2001/05/28(月) 17:09 ID:pahbqaf6
雑談に使うって言ってるしね・・・
削除依頼出しておくか

8 :名無し娘。:2001/05/28(月) 17:11 ID:GN8aCApc
削除して下さい。

9 :通りすがりの中学生:2001/05/28(月) 17:12 ID:rtegffRE
こらこら!!

10 :ナナツ:2001/05/28(月) 20:10 ID:B34SiQUw
見つけた。
>中学生
続きはこっちで書けばいいのかな?

11 :書きだしっぺ:2001/05/28(月) 20:18 ID:GN8aCApc
こっちだそうです。大変でしたなぁ。いきなり飛んでるんだもん。

12 :ナナツ:2001/05/28(月) 20:32 ID:2kRzVHdU
最初から書き直したいから、もうちょっと待ってね。
>>11
羊が飛ぶの久しぶりに見た気がするんだけど・・・、狼はいっぱいあるけどさ。

13 :通りすがりの中学生:2001/05/28(月) 20:33 ID:rtegffRE
>>10 ヨロシクお願いします


>>11 俺もビックリした。試験から帰ってきたら、「あれスレが大量に減ってる…って
 俺のやつもね〜じゃん!!」ってな!本当にビックらこいたべサ!!

14 :ナナツ:2001/05/28(月) 20:40 ID:2kRzVHdU
>>13
試験ごくろうさま。

15 :通りすがりの中学生:2001/05/28(月) 20:51 ID:rtegffRE
明日もあさってもあるんだなこれが…(泣)

16 :書きだしっぺ:2001/05/28(月) 20:54 ID:GN8aCApc
>>15
( `.∀´)<こっちは土曜まであるわよ!
とりあえず人に居ない時間にこっそり小説書くわ!

17 :通りすがりの中学生:2001/05/28(月) 20:58 ID:rtegffRE
がんばってね!!

18 :通りすがりの・・・?:2001/05/28(月) 22:01 ID:MN8XtfKU
おっしゃ!!!
体育大会終了!!
彼女とはちまきも交換したし。
またコクられたし。
こんなしあわせな日々でいいんでしょうか?

19 :書きだしっぺ:2001/05/28(月) 22:04 ID:GN8aCApc
>>18
ステキすぎる・・・カッケーな。君は。
そう言えばこっちもそろそろ・・・

20 :ポルノ:2001/05/28(月) 22:06 ID:YhHBCm2U
う、うらやますぃー・・・・・

こんなオレは、彼女いない暦1年突破ー・・・

21 :通りすがりの中学生:2001/05/28(月) 22:12 ID:rtegffRE
>>18
うらめしや〜…うらめしや〜…うらやまし〜Σ( ̄□ ̄;)

22 :書きだしっぺ:2001/05/28(月) 22:19 ID:GN8aCApc
おい!みんな!情けないぞ!俺たちには娘。がいるじゃないか!
・・・言っててさみしくなった・・・
( ^▽^)<パルプンテ!
のスレみたいだ・・・

23 :通りすがりの・・・?:2001/05/28(月) 22:21 ID:Wh1qbd6k
そろそろHNかえるかな・・・。
>19、20、21
いやあ、いずれ本物の石川さんもおとしてみせますよ。
通りすがりの中学生!
同い年だ!まだのぞみはあるぞ!

24 :名無し娘。:2001/05/28(月) 23:04 ID:yZPPNS8w

       _ , ― 、
      ,−'  `      ̄ヽ_
     ,'            ヽ
    (              )
    (     ノ`ー'ー'ヽ     )
    (    ノ●  ●(     )     <・・・雑談かよ。
     (   〉 -――-(      )_  _
      `ー'l  ●    (    ノ    ヽ )
       、‘ー'ー’ _ノ`ー'      |
         ̄| ̄           |
         /  /7  / ̄ ̄/   /
         `ー´ `ー ´   `―´

25 :名無し娘。:2001/05/29(火) 00:53 ID:TTO.GZhA
ちなみに誰の小説がいいんですか?

って、全員分書けるわけじゃないけど(汗

26 :名無し娘。:2001/05/29(火) 01:03 ID:.T9xOgeY
通りすがりは石川ヲタらしいので石川で。

27 :名無しまろ〜ん:2001/05/29(火) 01:27 ID:IcC1jg0U
飯保でお願いします!

28 :書きだしっぺ:2001/05/29(火) 01:30 ID:.T9xOgeY
あ!それ忘れてた!(w
あと保飯もね!(w

29 :通りすがりの中学生:2001/05/29(火) 17:28 ID:aWarSIHo
>>25
石川or加護で…

30 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 18:33 ID:dRL81ups
加護か。関西弁が書けないからな…。

31 :通りすがりの中学生:2001/05/29(火) 19:10 ID:aWarSIHo
標準語でぜんぜんOKです。お願いします!!

32 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 19:22 ID:dRL81ups
標準語だと雰囲気が壊れると思うが…。ま、いいか。
で、主人公の名前は秋澤 大でいいの?

33 :どか〜ん:2001/05/29(火) 19:57 ID:aZ/q0m9I
秋澤大って誰だよ!

34 :名無し娘。:2001/05/29(火) 20:06 ID:.T9xOgeY
あんたも誰だよ!(w

35 :通りすがりの中学生:2001/05/29(火) 20:07 ID:aWarSIHo
友達のnameを掛け合わした…よろしく!!

36 :名無し娘。:2001/05/29(火) 20:09 ID:.T9xOgeY
今はあまり上げない方がいいんじゃねぇの?
なんかまた変な荒らしが来てるみたいよ。

37 :通りすがりの中学生:2001/05/29(火) 20:13 ID:aWarSIHo
壺飛び職人か?

38 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 20:14 ID:yV8DTZH.
ほいっ。一般人を登場させるのは本意ではないが、試しに書いてみる。
評判がいまいちだったらとっとと打ち切るので、そのつもりでよろしく。

39 :名無し娘。:2001/05/29(火) 20:17 ID:.T9xOgeY
やばいやばい、本格的にイタイ荒らしが来てるべ。
( `.∀´)<とりあえず下げて逝くわよ!

40 :通りすがりの中学生:2001/05/29(火) 20:22 ID:aWarSIHo
>>38
とりあえずヨロシクお願いします!!荒らしが来てるみたいなので逝きます〜!

41 :ナナツ:2001/05/29(火) 20:38 ID:UCKatYjM
>>38
>BWさん、一般人はオレも不本意だから、期待しないで待ってますわ。
加護と秋澤 大か・・・、なんだかんだ言って萌えちゃいそうで恐い。

42 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 20:41 ID:yV8DTZH.
了解。22時になったらアップします。とりあず、期待しないでくれ、とだけ
言っておきます(w

43 :通りすがりの中学生:2001/05/29(火) 20:44 ID:aWarSIHo
じゃあ、10時まで勉強してます。

44 :書きだしっぺ:2001/05/29(火) 21:32 ID:.T9xOgeY
もしかしたら今週末までここに来ないかも知れません。
そろそろ本気で勉強せなあかんなって思い始めたので。
でも、たまーに名無しで来るかも。

45 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 21:55 ID:yV8DTZH.
「秋澤さん、お願いです。私を抱いて下さいっ」
放課後、校舎裏の青々と茂った林の中に手紙で呼び出された高校二年
三組在住の秋澤大は、足をがくがくと震わせて、そう告げる一年女子
をまじまじと見つめていた。

ここは中高一貫の朝日高校。
共学ということもあって、女子が男子に告白することなど、日常茶飯
事である。
だが、いきなり抱いてくれ、というのは珍しい。
おまけに、秋澤大は女子からかっこいいとは言われるものの、それは
外見だけで、性格はいたって悪いので有名なのだ。
何しろ人をいじめるのが大好きなサド気味の陰険男で、授業中に秋澤
の毒舌でいじめられて泣かなかった女教師はいないほどである。
こんな自分に惚れるのは、同級生の石川梨華ぐらいだろうと思ってい
た秋澤だったが、目の前で顔を真っ赤にしている一年生を見ると、
なるほど、俺もまんざら捨てたもんじゃないな、と笑みが浮かぶ。

46 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 21:56 ID:yV8DTZH.
「それじゃ抱かせてもらおうか」
抱いてくれと言うのだから、抱いていけないはずはない。
この時、秋澤は何も深くは考えていなかった。
使いものにならなくなったマットや、湿った石灰などが置かれている
旧体育器具室に女生徒を引っ張り込むと、いきなり制服をはぎ取り、
犯してしまった。
ものの5分でこと足りた。

さして甘美とも言えない悦楽を楽しんだ後、嗚咽を漏らし、涙で頬を
濡らしている女生徒を、慰めることもなく、くだらないことで時間を
浪費する趣味はないとばかりに、そこへ置き去りにして、秋澤は立ち
去る。
その女生徒のクラスや住所どころか、名前ひとつ聞かなかった。
ひどい奴だ。
人でなしと言われてもしかたのない男である。

47 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 21:58 ID:yV8DTZH.
だが秋澤は別に気にするわけでもない。
「抱いてくれ」とのお願いを聞き届けてやったのに罵倒されるいわれ
はないのだ。
むしろ礼を言ってもらいたいほどである。
はなはだ人間性の欠落しているこの男のことを、いっこ上の幼なじみ
である保田圭は「悪魔のような奴」と評しているが、これは実に的を
射た批評である。

「…ひ、ひどい…、こんなん…っ」
置き去りにされた加護亜依が、泣きながらそう呟いたとしても無理からぬ
ことであろう。
加護は、この学校で入学式をあげた三日後に秋澤大の姿を見るまでは、ご
く普通の女の子だった。
だが、校舎の裏庭で、さもうまそうにタバコの煙をゆらせて、目を細め
ている秋澤の姿を見たときから、平穏無事な学生生活とはおさらばする
ことになったのだ。

48 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 21:59 ID:yV8DTZH.
初恋と一目惚れを同時に経験した加護は、どうにもおさまりのつかない、
せつない恋心をもてあまし、愛しい上級生といけないことをする夢まで
見てしまう始末。
とうとうこの日、もてる勇気のありったけをふりしぼって、秋澤に告白
したのだが、結果はこのありさまだった。

抱いて下さい、とは言ったものの、こんなことを期待していたわけでは、
もちろんない。
確かに抱いて欲しいとは思った。
思ったが、ほこり臭い体育器具室で、いきなり下半身をむき出しにされ、
硬いものを挿入して欲しかったわけではない。
加護が望んでいたものは、甘い口づけ、愛の語らい、気の遠くなるよう
な愛撫、肌のぬくもり、相手を思いやる優しい言葉、等々であったのだ。

49 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 22:00 ID:yV8DTZH.
「う…、ひっくぅ…」
加護は今や身も心もぼろぼろである。
抱かれたのではなく、犯されたことを悟ったのだ。
好きな人に犯されることほど辛いものはないだろう。
傷つけられ、血に染まった部分を応急処置しながら、あまりの情けなさに
涙が後から溢れ出た。
マットの上に突っ伏して、声を上げながら、加護は泣いた。
泣くことしかできなかった…。

秋澤といえば家に帰るまでに、その一年のことなど忘れてしまった。
秋澤の現在の住所は、学校から歩いて20分ぐらいのマンションである。
老朽化の進んだ小さなマンションではあるが、秋澤は結構満足している。
なにしろ一人暮らしなので、かわいい恋人である石川梨華を連れ込み放題
なのである。
四月初旬に想いを遂げて、今二人は甘ったるい恋愛の真っ最中だ。
秋澤が優しい笑みを浮かべる相手は、現在石川梨華しかいないのである。

50 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/29(火) 22:04 ID:yV8DTZH.
更新です。

(いいのか、これ。まあいいや、いつでもやめる準備は出来ている(w

51 :通りすがりの中学生:2001/05/29(火) 22:33 ID:aWarSIHo
いいぞm、とってもいい♪続けて♪

52 :通りすがりの中学生:2001/05/29(火) 22:48 ID:aWarSIHo
>>51
いいぞm←って俺はなにを書き込んでるんだろう…疲れてるのかなぁ?
それにしてもあいぼんに「私を抱いて下さいっ」と、言われて見たい Σ( ̄□ ̄;)

53 :ポルノ:2001/05/29(火) 23:03 ID:o3JWrwBY
おお・・・、始まっとる・・・・
しかし、B.Wsanはすごいな・・・
身体もつの?

54 :ポルノ:2001/05/29(火) 23:29 ID:o3JWrwBY
>>44
受験生は大変だな。
オレは、テスト日の二ヶ月前から、猛勉強したが・・・・
まあ、簡単なガッコだったしね。

55 :石熊:2001/05/30(水) 11:45 ID:cajlZ3dA
疲れマラって奴か。期待>BW

56 :通りすがりの中学生:2001/05/30(水) 17:11 ID:hiuCKEeY
>>55
Me too!!続けてください!!

57 :通りすがりの中学生:2001/05/30(水) 22:14 ID:hiuCKEeY
梨華ちゃんとこの後どうなるのか期待!!BWさんだから吉澤も出てくると思われ…

58 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:39 ID:PIhbTZJE
>>49からの続きです。

59 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:42 ID:PIhbTZJE
「大〜っ」
秋澤の部屋で一緒に夕食を取った後、ベッドに横になって本を読んでいる
秋澤に、石川がぽふっと抱きついてくる。
「重いぞ」
とは言うものの、秋澤は石川がかわいくてしょうがない。
石川は秋澤の胸に顔を押しつけて、ご満悦という態でほっぺたをすりすり
している。
そんな石川を見ていると、秋澤はあまりの愛おしさに石川をいじめて泣か
せたくなってしまう…ここがこの男の尋常でないところだ。

「ねぇ、大…」
甘ったれた声で、秋澤に催促する石川だが、秋澤は知らんぷりで、応えよ
うとはしない。
とうとう耐えられなくなった石川が、目に涙を溜めて、恥ずかしそうに頬
を染めながら、「お願い、して…」という顔が見たいのである。
困った奴だ。
だが、最近は石川も強くなってしまった。
ちょっとやそっとのことでは涙を浮かべたりしない。
秋澤が黙っているときは了解のしるしと勝手に解釈するようになった。

60 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:43 ID:PIhbTZJE
にっこりしながら、秋澤の胸から下腹へと頬擦りを展開していく。
スウェットパンツの上から、秋澤のモノにそっと噛み付くと、そこはすで
に硬くなっている。
秋澤は不機嫌そうな顔で、まだ本から目を離そうとしない。
秋澤の不機嫌そうな顔は、物心ついたと同時に身についてしまった単なる
ポーズである。
秋澤と体を重ねること、二ヶ月。
石川もそれを知っている。
遠慮などしない。
口の中のモノは熱くなっているのだ、遠慮などしては失礼というものであ
る。

じかに口にくわえようとスウェットパンツをめくって、唇を先端に近づけ
るが、そこに血がこびりついているのを発見して息をのんだ。
「どうした?」
石川の体が硬直するのを感じて、秋澤が声をかけた。
「大…、これ、血がついてるよ。どっか切ったの?」
秋澤が上半身を起こして自分のモノを見ると、そこには確かに血がついて
いる。
だが、怪我した覚えはない。
はて、と考えて、ようやく放課後のことを思い出す。
「ああ…、それは俺の血じゃない」
「俺の血じゃないって…、じゃ、誰の…」
そこまで言って、石川の顔が強張った。

61 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:45 ID:PIhbTZJE
「大…まさか…」
「学年章は一年だったが、名前は知らない」
平然と言ってのける秋澤を見つめる石川の顔が驚愕の色を浮かばせる。
「信じられない」と言いたげな表情で、唇は震えている。
「…嘘…でしょう?」
石川のかすれた声を聞き、秋澤は何となく嬉しくなってしまう。
久しぶりに石川の泣き顔が見れるかもしれないと思うと、わくわくして
しまった。
石川の泣いている姿はとてもかわいいのだ。
だが、泣かすのはいいが、そのために嫌われたくはない。
複雑な奴だ。

「気にするな」
秋澤にしてみれば、実に理解のたやすい発言だ。
俺が好きなのはりかだけなんだから、俺が誰とやろうとも、おまえは気に
することはない、という意味である。
だが石川にしてみれば、秋澤の心境は理解しがたい。
ほかの相手とやること自体が、不貞のきわみである。
しかも、数時間後には、石川に平気でくわえさせようとしている秋澤が、
とても冷酷な人間に思えてしまう。
好きだとは言われたが、その言葉さえ偽りに思えてくる。

62 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:47 ID:PIhbTZJE
「き、汚いよっ…大は汚いっ」
今の秋澤にはぴったりの表現を見つけて、石川は呟いた。
その言葉に秋澤はムッとして、目を据わらせる。
「なめろよ」
声は低くなっていた。
「…やだ…」
秋澤は石川の頭をつかんで、自分のモノを押しつけた。
石川は唇をソコに当てられ、秋澤のものではない匂いが鼻をつくのを感じ
て顔をしかめた。
「…やだっ!こんな汚いモノ…っ!!」
今まで、秋澤に抵抗したことのない石川が、そんな言葉を吐くことが秋澤
には許せなかった。
押さえつける手に力を込める。

「なめろって言ってんだ」
「…い、や…!」
「てっ…」
次の瞬間、股間に激痛が走り、秋澤は反射的に石川の頭から手を離した。
噛み付かれたのだ。
石川は秋澤の手から解放されると、唇を噛みしめて秋澤を睨みつけ、次の
瞬間にはベッドから飛び降りて部屋の外へ駆け出して行ってしまった。
目からは涙が溢れていた。

63 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:49 ID:PIhbTZJE
「ちくしょう、あいつ…」
言いながらも、胸が痛むのを覚えた。
だが、すぐさま後を追ったりはしない。
石川が逃げ込んだ場所はわかっている。
隣の301号室だ。
秋澤の幼なじみであり、天敵でもある保田圭の部屋である。
保田は当然二人の関係を知っている。
隣のドアが閉まる音が聞こえた。
石川は保田に秋澤の惨い仕打ちを訴えるだろう。
そう思って秋澤は舌打ちした。
こんなところで、幼なじみの保田に説教などされたくないのだった。

「汚ねーんなら、きれにすればいいんだろう」
そういうわけでもないのだろうが、バスルームに足を向ける。
シャワーを浴び終わる頃には、石川も落ち着いているだろう。
まだ泣いているようだったら、泣きやむまでキスしながら「ごめん」
と言ってやろう。
秋澤がこれほどまでに妥協するのも、もちろん相手が石川だからだ。
これが他の奴だったら、謝るどころか、さらにひどい言葉を投げつけて、
大泣きさせているところだろう。
あいつもわかってくれるさ、と軽く考えている秋澤だった。

64 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:52 ID:PIhbTZJE
今日の放課後、名前も知らない一年生を犯したのも、深い意味があっての
ことではない。
ただ、頬を染めて震えている一年生にサド心をくすぐられ、なんとなく泣
かせてやりたくなっただけのことである。
数分後には忘れてしまうような奴に秋澤と石川の仲を裂けるわけなどない
と秋澤は考えていた。
だが、バスルームで丹念に体を洗って部屋に戻って来た秋澤は、事態が深
刻化しているのを悟らずにはいられなかった。
ベッドに腰を降ろし、腕を組みながら秋澤を待っていたのは、石川ではな
く、保田だったのだ。

「あんたに話がある」
保田があんたと呼ぶ時はたいてい怒っている時だ。
眼孔鋭く秋澤を睨みつけている。
「俺はねーよ」
「あんたって信じられない奴ね。石川がいるくせに他の女と寝るなんて
どういう神経してるの?」
「うるせえな、圭にとやかく言われる覚えはねえぞ、りかを返してもらおう」
「石川はあんたの顔など見たくないと言ってる。今夜は私の部屋に泊まらせ
ることにしたから」
「なんだと…」
秋澤の顔が険しくなる。

65 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:53 ID:PIhbTZJE
「もっと石川のことを考えてやったらどうなのよ。あんた石川に惚れて少し
は性格がよくなるかと思っていたけど、前以上に悪くなったんじゃないの?」
「てめえに言われる筋合いはねぇ、りかを連れて来い」
「あんたにそんなことを言う資格はないはずよ」
秋澤は返す言葉も見つからずに、忌々しげに口を閉ざした。
こんなはずではなかった。
あの一年生を犯したときにはこんなことになるとは思わなかった。
だが、今更謝罪の言葉を保田に言付ける気にもならない。
勝手にしろとベッドにふんぞり返る。

保田はそんな秋澤に、謝らないの?と尋ねたが、秋澤はそれを聞いてなお
さら謝りたくなどなくなってしまった。
素直でないのは生まれつきだ。
「誰が謝るか、こっちだってりかの顔なんぞ見たくもねぇ」
たぶん保田はこの言葉を部屋に戻って、石川に正確に伝えるだろう、と考
えてから、秋澤はしまったと思ったが、後の祭りであった。

66 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/30(水) 23:55 ID:PIhbTZJE
ほいっ。更新。
どう考えても中学生向きの小説ではないが、本当にいいのか?(w

67 :名無し娘。:2001/05/31(木) 00:16 ID:ZePiZXoE
BWの小説の中では結構ヘビーな方じゃなかとですか?

68 :通りすがりの中学生:2001/05/31(木) 07:31 ID:sMi1oZC.
この後どうなるんだ…?予想できん。

69 :通りすがりの中学生:2001/05/31(木) 22:28 ID:sMi1oZC.
期待sage

70 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/31(木) 23:35 ID:blLHHQEA
翌朝、秋澤の機嫌はいたって悪かった。
朝になって、荷物を取るために戻ってきた石川は、秋澤が声をかけても答え
ようとはしなかった。
無言のまま、教科書の入った鞄を持ち、秋澤の顔を見ようともしない。
石川を自分の部屋に泊めてやった保田には、明るく接しているのがますます
気にくわない。
「おい、りか、話があるって言ってんだよ」
それでもなお語りかける秋澤に、石川はわずかに顔を向けた。
その顔には怒りとも悲しみともつかない複雑な表情が刻まれている。
だが、「私は夕べの大の惨い仕打ちを絶対に忘れないからね」という意思だ
けは、はっきりと読めた。

「俺はおまえのものじゃないんだぞ、俺がなにをしようとおまえには関係が
ないはずだ」
謝らなくてはと思いつつも、その逆の言葉が口からこぼれてしまう。
石川の喉が妙な音を立てた。
もう、この世は終わりだと言わんばかりに涙を溜めて、部屋から駆け出して
行く。
「あんたって人は…見損なったよっ!」
一部始終を目の当たりにした保田は低い声で呟き、もうこれであんたとは縁
を切る、と言いたげな一瞥を秋澤に放って自分の部屋に戻っていく。
幼なじみとはいうものの、保田は秋澤のことをただの腐れ縁だといっている。
秋澤の陰険さには何度も泣かされてきた苦い経験があるのだ。
それなのに今まで縁を切らずにいた方がおかしいというものである。
とうとう今朝の石川への秋澤の仕打ちに堪忍袋の緒が切れたようだ。

71 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/31(木) 23:37 ID:blLHHQEA
残された秋澤は胸に苦いものが湧いてくるのをどうにもできず、思いきり壁を
なぐった。
保田はともかく、りかには俺の気持ちは分かっているはずだとたかを括って
いたい自分が滑稽でならない。
「言わなきゃわからないのか、あいつは」
秋澤はあまのじゃくな上に与し易い男では決してない。
今まで石川と上手くやってこれたのが不思議なくらいなのだ。

学校でも、保田は顔をしかめたままだった。
「信じられない男よね、私はあいつに愛想がつきたよ」
(もともと愛想なんてないじゃない)
と言いそうになって同級生の矢口はあやうく口を閉ざした。
代わりに保田の肩に手を回して、優しく話しかける。
「圭ちゃん、そんなに怒らないで」
それだけで、保田の怒りはある程度収まってしまった。

72 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/31(木) 23:39 ID:blLHHQEA
保田圭と矢口真里はすでにできている。
肉体から精神まで固く結ばれているふたりは、女同士ということを除
けば理想的なカップルだ。
当然、保田には秋澤の心境が分からない。
相手がいるくせに他の相手とHをするなんて、生真面目な保田には信
じがたいことだった。
「秋澤は屈折しているから、思うことがそのまま口にでないんだよ。
本当は悪かったって思ってるんじゃないかなぁ」

秋澤とは幼少の頃からの付き合いである保田よりも、矢口の方が秋澤を
理解しているようだった。
石川にもそれくらいの理解があれば、夕べの秋澤の仕打ちを許す気にも
なったのかもしれないが、あいにく石川は保田に近いタイプであった。
つまり、ヘンに生真面目で融通がきかないのである。
今までは石川の生真面目さが一途さとなって、秋澤との関係も上手くい
っていたのだが、今回はそれが仇となってしまった。

73 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/31(木) 23:42 ID:blLHHQEA
秋澤がはっきりと「昨日ヤッちまった奴のことなんか、何とも思ってい
ない。おまえがイヤならもう二度としない」ぐらいのことを石川に告げ
るまでは、秋澤と石川の仲は元に戻らないだろう。
そう考えて、矢口は苦笑した。
秋澤大がそんな言葉を、あの毒づいた舌で語るとはとても思えないのだ。
「ねえ圭ちゃん、いつまでも秋澤と石川の仲が元に戻らないと、石川、圭
ちゃんに慰めを求めて、ぴったりとくっついて離れないよ」
「……」

保田はけっこう下級生の面倒見がいい。
それでなくとも、秋澤と石川のこととなれば、当然石川についてしまう。
哀れな後輩が秋澤のような陰険男にいじめられているとなれば、ついつい
同情を誘われて、力になってやってしまうというものだ。
だが、学校にいる間だけならともかく、放課後の時間まで、いつまでも
石川と一緒にいて慰めてやるわけにもいかない。
石川もかわいそうだが、矢口と二人きりの安らぎの時間も大切なのだ。

74 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/31(木) 23:43 ID:blLHHQEA
ジレンマに陥ってしまった保田に矢口が微笑みかける。
「雨降って地固まるとも言うし、しばらくは様子を見てみましょうよ。ね?」
「……」
保田はまだジレンマに陥っている。
保田のジレンマも、秋澤と石川の仲も、時間が解決してくれるのを待つし
かないようだった。

75 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/05/31(木) 23:45 ID:blLHHQEA
更新です。

>>67
(#´▽`)´〜`0 )に比べたら、そうなるかもしれませんね。

>>57
吉澤は(略

76 :ポルノ:2001/06/01(金) 00:54 ID:J8hZjAnQ
イイッすねえ。
なんか重い感じで
続き期待デス

77 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/06/01(金) 01:46 ID:1wnV4u1E
ちょいと長引きそうで、いつ終わるか目処がついていません。今更ですが、
このままここで続けていいんでしょうか?小説と雑談のごった煮状態のスレ
が、最近あっちこっちで問題になっているようなので、ちょっとアレなのか
なと。

個人的にはどっちでも(・∀・)イイ

78 :名無し娘。:2001/06/01(金) 01:53 ID:KgpTksOs
>BW
やっぱりわけわからん一般人と娘が絡むのは萎えるから読む気がしない
それよか今連載中のやつ頑張って更新してくんないかな

79 :ブラインド・ウォッチメイカー:2001/06/01(金) 01:59 ID:1wnV4u1E
>>78
その感想はすごーくよくわかります(w

一度封印するかな…。

80 :通りすがりの中学生:2001/06/01(金) 06:49 ID:t8/qDBXw
>>78
おぃ!変な事を言うな!!

81 :名無し娘。:2001/06/01(金) 23:19 ID:3FLMfMW6
>>80
秋澤 大はお前なのか?

82 :名無し娘。:2001/06/01(金) 23:21 ID:Sw6pyc2o
>>81
友人の名前をくっ付けたものらしい。

83 :名無し娘。:2001/06/02(土) 03:16 ID:yOxM0Nk6
この小説を書く事でBWの他のスレの更新に影響がでるのはヤダ

84 :名無し娘。:2001/06/02(土) 03:30 ID:ot0HhA8o
>>83
同意。秋澤なんちゃらのためにBWの貴重なアイディアが
消費されるのはもったいない。

85 :名無し:2001/06/02(土) 03:51 ID:Gk3osU72

今の小説の案が出た時からまったく支持されて
いなかったからナー(w

一般人が恋人として出てくるとどうしても
「書いてる人&娘。」という気がして萎える。

86 :通りすがりの中学生:2001/06/02(土) 14:28 ID:bFY/jnK2
書いてる人を自分と置き換えればEE JUMP!!

87 :名無し娘。:2001/06/02(土) 17:39 ID:UnFh4lK2
すこしいやかも

88 :通りすがりの中学生:2001/06/02(土) 19:10 ID:bFY/jnK2
ほんのチョコットなんだけど〜♪更新まだかなぁ〜

89 :名無し娘。:2001/06/02(土) 21:43 ID:qynAydNI
続き期待、BWさんたのんます〜

90 :名無し:2001/06/03(日) 00:45 ID://fLQPMY

>>86
それも嫌なんだって。
そんなんマジヲタサイトを散歩すりゃ腐って
虫がたかるほど見られるっちゅーの!

91 :通りすがりの中学生:2001/06/03(日) 10:45 ID:a.yYG4Tw
私は虫、>>90は無視、更新期待!!

92 :通りすがりの中学生:2001/06/03(日) 17:58 ID:a.yYG4Tw
まだかなぁ〜

93 :通りすがりの中学生:2001/06/03(日) 22:48 ID:a.yYG4Tw
まだかい?

94 :名無し娘。:2001/06/04(月) 02:35 ID:2FJgo/fs
>>83-84
こういうレス書いてると、前のいしよしスレとか中学生の前スレの後半みたいになるから止めといたほうがいいよ。

95 :94:2001/06/04(月) 02:37 ID:2FJgo/fs
>>83-93だった。

96 :ポルノ:2001/06/04(月) 18:42 ID:E/6G5ojc
待ってますよ・・・・・BWさん。

97 :通りすがりの中学生:2001/06/05(火) 19:55 ID:36bn4X8o
まだかなまだかなぁ〜作者のBWさんまだかなぁ〜♪

98 :名無し娘。:2001/06/05(火) 23:02 ID:IHGULpUc
中学生よ、お前は忠犬ハチ公か(w
なんだか哀れになってくるので、ここらでやめれ。
BW自身が封印すると言っている上に、あの一連の騒動だ。
続きを書く可能性は限りなく0に近い。あきらめろ。

99 :ラック:2001/06/06(水) 00:12 ID:zp24zW6Y
BWさんへ、
「読んで楽しんでもらえればそれでよかった。それが私の楽しみでもあった。」
って行ってるけどまだみんなこのスレでは、
楽しめてないぞーーーーー。

100 :忠犬ハチ公:2001/06/06(水) 17:52 ID:/Iick32g
あぁ〜あ、BWさんまだかなぁ…(溜)…てぇめぃ〜ら、人の前で待ち合わせするんじゃ
ねぇ!つぅんだよ!んんっ?なんだこのアフロの二人は?
〜♪大都会〜
あぁあぁ〜〜はてしないぃぃ♪

また、キャイ―ンの二人はガクトに負けたのかぁ…それにしても人の前でそういうことするの
やめてくれって…あぁ、そこのカップルはまた抱き合ってるし…BWさんまだかなぁ〜?

101 :通りすがりの中学生:2001/06/06(水) 17:54 ID:/Iick32g
暇で↑こんなの書いてしまった…何気に100突破おめでとう!

102 :名無し娘。:2001/06/06(水) 21:57 ID:Osw7/hUU
オラオラオラオラオラァ!!もうポルノとか飯保とか保飯とか
書きだしっぺとかみーんなみーんな来ないんだYO!

103 :名無し募集中。。。:2001/06/06(水) 23:16 ID:BN.xPLOA
書こうか? どんなのがいいんだ?

104 :名無し募集中。。。:2001/06/06(水) 23:18 ID:BN.xPLOA
おっと。なんだ待ち人がいたのか。邪魔したな。

105 :通りすがりの中学生:2001/06/07(木) 21:15 ID:ZJe/XerQ
私がなにを書いてほしいかは旧スレに書いてある…

106 :名無し募集中。。。:2001/06/07(木) 22:02 ID:xDDaQDl.
面倒だね。もう1度言う気がないならこれでおさらばだ。

107 :通りすがりの中学生:2001/06/08(金) 22:02 ID:NyLu6zWk
退屈な授業をただぼんやりと聞いていた。
期末試験が近いけど、頭の中は夏の部活の試合のことでいっぱいだ。
ふと後ろの席から俺の脇腹をつつく指。同じテニス部で部長の石川だ。
2つ折りの紙切れを渡してきた。何だ? 紙を開くと米粒のような文字で
(今週の土曜日2人でプールに行こうよ)

「コラッ!そこの2人!何してるの!」
俺は一瞬、ガタン!と机を揺らし、クラスメートがこちらを振り返った。
みんなに「オールドミス」と呼ばれる英語の女教師がこっちを睨んでる。
教室のみんながクスクスと笑う声が聞こえる。
照れ隠しに覗いた窓の景色は入道雲が高くわき上がる7月の空・・・

108 :通りすがりの中学生:2001/06/08(金) 22:03 ID:NyLu6zWk
その小さな紙切れは爆弾だった。
中間試験で赤点取った事よりもショッキングな出来事だった。
なんだかいけない事をしているような気分で俺はうろたえた。
(なんで石川が? 2人でプール!?)

(ゴメンねー・・・)
申し訳なさそうな小さな囁き声が背中から聞こえた。
俺は変な汗をかきながら肩越しに無言でそうっと頷いた。

性格も明るく顔も声も可愛い石川はモテる。女子テニス部長で1番手、
しかも成績は学年でも一桁の常連ときている。目立たないほうがおかしい。
うちのガッコのミスターと呼ばれる誰もが石川の彼氏の座を狙ってる。
バスケ部で派手なダンクを決める身長180cmのアイツも、
「将来はプロか」と周りも期待するサッカー部のエースのアイツも、
モデルばりの甘いマスクでギターがメチャ上手いアイツも。

(あ・・・なにか返事しなくちゃ!)
石川の紙切れを握りしめながら俺は唐突に我に返った。

109 :通りすがりの中学生:2001/06/08(金) 22:03 ID:NyLu6zWk
その小さな紙切れは爆弾だった。
中間試験で赤点取った事よりもショッキングな出来事だった。
なんだかいけない事をしているような気分で俺はうろたえた。
(なんで石川が? 2人でプール!?)

(ゴメンねー・・・)
申し訳なさそうな小さな囁き声が背中から聞こえた。
俺は変な汗をかきながら肩越しに無言でそうっと頷いた。

性格も明るく顔も声も可愛い石川はモテる。女子テニス部長で1番手、
しかも成績は学年でも一桁の常連ときている。目立たないほうがおかしい。
うちのガッコのミスターと呼ばれる誰もが石川の彼氏の座を狙ってる。
バスケ部で派手なダンクを決める身長180cmのアイツも、
「将来はプロか」と周りも期待するサッカー部のエースのアイツも、
モデルばりの甘いマスクでギターがメチャ上手いアイツも。

(あ・・・なにか返事しなくちゃ!)
石川の紙切れを握りしめながら俺は唐突に我に返った。

110 :通りすがりの中学生:2001/06/08(金) 22:04 ID:NyLu6zWk
周りにバレないように背中を掻くフリして丸めた紙切れを石川に渡す。
渡した後で俺は猛烈に自己嫌悪に陥っていた。
(部長、土曜は練習じゃないのか?)
あろう事に俺はこんな気の利かない事しか書けなかった。

暫くしてまた石川が俺の脇腹をつつく合図。
ギクリとしつつ、慎重に紙切れを受け取る。
教科書の影でそっとひらいた紙切れには、また米粒のような字で、
(試験前で今週は休みよ そっちもでしょ だ・か・ら)

一瞬、めまいを起こした気がしたのは、クーラーのない教室の暑さと
校舎の壁で鳴く騒々しいアブラゼミのせいだけじゃなかった。

111 :通りすがりの中学生:2001/06/08(金) 22:04 ID:NyLu6zWk
リアクションの仕方がまるで分らない。今まで気になる娘ぐらいはいた。
でもこんなこと言うと石川に失礼だけど、石川はハッキリ言って対象外だった。
そりゃ憧れはあるけど、要するにどうせ俺の人生には一生関わる事など無い人だと思ってた。
その石川から誘いを受けるなんて、たとえ天地がひっくり返っても予想すら出来なかった。

優等生タイプだけど、気さくな性格の石川の可愛いらしさは、男ならどんな奴でも認める。
だけど成績も超低空飛行、上手くないけど、それなりに熱心にやってた部活のテニスでも
足を怪我して以来、満足に練習すら出来なくてスランプに陥ってる、外見も平凡で、
いやむしろきっとクラスのみんなには存在感が無いなんて思われているだろう男とは
住む世界が違う人間だと思っていた。それくらい俺にとっては遠い存在の女の子だった・・・そこで4時限目終了のチャイムが鳴った。みんながバラバラと席を立つ。
でも俺は教科書と辞典を開きっぱなしのまま席を立つ事が出来なかった。
思考能力が完全に停止していた。ただ、周りにも聞こえそうなほどの勢いで
鼓動だけがただガンガンと早鐘を鳴らしていた。
(・・・やばい・・・どうしよう・・・)

「ねぇねぇ・・・」
呼ばれるがまま無意識に声のする方に顔を上げると、30cmぐらいの至近距離に、
はにかんだような笑顔で俺を覗き込む石川の顔があった。視線同士がガツンッとぶつかりあった。
その瞬間、俺の中に僅かに残っていた自制心みたいなものが跡形も無く吹っ飛んだ。

112 :通りすがりの中学生:2001/06/08(金) 22:05 ID:NyLu6zWk
「!」
3秒間ぐらい、見つめ合った。ヘビに睨まれたカエルのようだった。
石川はさらに追い打ちをかけるように問いかけた。
「ねぇ、お昼いつもどこで食べてるの?」

「へ?・・・・・え、あ、ああ、俺はいつも部室だけど・・・」
全く余裕の無くなった俺は間の抜けた返事をするのが精一杯だった。
遠くの男どもの視線が痛い。こっちをしきりに気にしているのを感じる。
普段とは明らかに違う俺の戸惑いを浮かべた表情に石川は悪戯っぽく笑った。
「そうなんだー、私もいつも部室でお弁当なんだ」

俺は視線を泳がせながらあたふたと机の上を片付けながら、
「石川よくあんな埃っぽいとこで食えるな」
とやっとの思いで絞り出した。石川はころころと笑った。
「えー、自分だってー」
部活が一緒だからたまには言葉を交わす。
でも学校中のアイドル的な存在の石川になんだか気後れがして
いつでも素っ気ない態度でしか接せなかった。

でも本当は、俺は石川に対する興味を意識的に隠していたのかもしれない。
そんな誰にも知られたくない気持ちを当の本人に晒されてしまった。
そして自分の素直な気持ちに、たった今、気付いた

113 :通りすがりの中学生:2001/06/08(金) 22:05 ID:NyLu6zWk
腹を括って心の中で(サン、ニイ、イチ・・・)と唱えた。
たぶんこの勇気は、俺が70の爺さんになっても、きっと忘れないだろう。
「あのさー、良かったら今日は俺と一緒に、お昼食べる?」

「うん、いいよ。屋上にでも、行く?」
「それじゃ5分後!」
自分が今どんな顔して笑っているのか想像がつかなかった。

114 :通りすがりの中学生:2001/06/08(金) 22:06 ID:NyLu6zWk
>>106
上の続きを…頼みます!!

115 :ポルノ:2001/06/08(金) 22:40 ID:0xrc3/hU
>>114
もうこの際、自分でかいたら?

116 :書きだしっぺ:2001/06/08(金) 23:00 ID:m2XSV4Fw
呼んだYO!なんか通りすがりがどんなのかなーんとなく分かった様な
気がするYO!・・・いやね、マジな話、俺が始めて書いた小説
(石川が出てくる)と同じ様な文の書き方なのよ。結局オチが思いつかずに
消したけど。初めとラストさえ考えてりゃなんとかなるもんだと思う。

117 :ラック:2001/06/08(金) 23:02 ID:zLiBcOao
自分で行こう自分で

118 :名無し娘。:2001/06/09(土) 01:43 ID:phqRz82E
>>114
そうそう、そこまで書けたんなら自分で書けよ

119 :名無し娘。:2001/06/09(土) 02:14 ID:1hKFeYdE
というか、この小説コピペ…。

120 :106:2001/06/09(土) 02:43 ID:DzMyYpX.
>>114 マニアックな依頼だな。引きうけた。

121 :106:2001/06/09(土) 02:48 ID:DzMyYpX.
 屋上の扉を開くと初夏の太陽が俺の視界を白く灼いた。
 雲ひとつないスッキリと蒼褪めた空に白いシャツが淡く溶ける。
 降りかえった石川のシャツに空の蒼が映えて、まるで溶けたように透明な魚のようだった。
 眩しさに俺は目を瞬いた。
 そうすると、景色はもう普通で、あの透明な美しい光景は夢のようにサアッと俺の周囲から去っていったのだった。

122 :106:2001/06/09(土) 02:55 ID:DzMyYpX.
 石川も俺を少しだけ眩しそうに見ていた。
「ちょっと暑いね」
 視線が合うと、石川がくしゃっとした笑顔になった。
「向こうで食べようぜ。日陰のほう」
 なにげに腕を引っ張ると、驚いたように石川は俺を見た。俺はそこで始めて自分が友達の領分を犯しかけていることに気が付いて、狼狽して手を離した。
「ごめんな。なんか俺、ちょっと浮かれすぎだよな」
「ううん」
 石川は、そっぽを向いて、でもそっと俺に寄り添って、手のひらに指を絡めた。石川の手はひんやりとしていた。
「嬉しかった・・・」

123 :106:2001/06/09(土) 03:01 ID:DzMyYpX.
「嬉しい?」
 俺は、石川の手を引っ張ってアルプス一万尺でも始めそうな勢いで、正面を向かせた。
 両方の手を掴む。これで間に人がうずくまれば、かごめかごめだってお手のものだ。
 だが、石川は俺のほうを見ようともしない。
 ウェーヴのかかった髪がサラッと流れて石川の表情を覆い隠してしまう。
「ん・・・嬉し・・・」

124 :106:2001/06/09(土) 03:04 ID:DzMyYpX.
飽きた。じゃあな。

125 :通りすがりの中学生:2001/06/09(土) 18:57 ID:hQcPwGA6
飽きたんかぃ!!速ぇーよ!!続き見て―じゃねぇーかよ!!(三村風)

126 :名無しさん:2001/06/09(土) 21:03 ID:T5n24FXc
抗議age!

127 :通りすがりの中学生:2001/06/09(土) 21:09 ID:hQcPwGA6
抗議?

128 :ラック:2001/06/09(土) 21:37 ID:RkiKb30.
もう、書かないのかなぁーー?

129 :通りすがりの中学生:2001/06/09(土) 22:33 ID:hQcPwGA6
logめ…BWさんがこのスレから消えつつあるじゃないか

130 :名無し娘。:2001/06/09(土) 23:39 ID:kZWqa6AA
とうとう通りすがりも怒りをあらわに・・・
でもその話は心に秘めておこう。

131 :名無し娘。:2001/06/10(日) 02:16 ID:DYbTVuOk
今ごろ怒ってるのか……遅ぇよ(w

132 :続きを書いてみました:2001/06/10(日) 05:32 ID:IznKkExk
その声は夏の風にまぎれて消えてしまいそうだった。ああ。
 ほかの誰かがこの状況を見たらどうおもうだろうか。そんな悩ましい思いも悪くない。
それでもこんな俺の隣にあの石川がいる、それだけは誰にも否定できない事実なのだ。
「少し照れちゃうね」
 そういってはにかむ彼女の顔を見ていたら、「いとおしい」その言葉の意味が分かる気がする。
そして不意に彼女を抱きしめたい衝動に駆られた。もうこの瞬間に地球がなくなったってかまわない。
誰に見られたっていいさ。そうおもった。そして。

 でもやっぱり出来なかった。

 それにしても女の子の髪の薫りはどうして男の心を締め付けるのか。石川の髪から漂うシャンプーの
香りはこの夏空そのものかもしれない。明るくて、清らかで、少しだけ妖艶な感じで。そうだ。抱きし
めたかったのはあのシャンプーの、そして石川の香りのせいだったんだ。そうに決まっている。彼女が
好きとか嫌いとかではなくて。意気地なしの俺はそう言い訳を考えるのが精一杯だった。

 

133 :通りすがりの中学生:2001/06/10(日) 09:12 ID:QQ3qazj6
>>132
続きを期待してます

134 :通りすがりの中学生:2001/06/10(日) 20:32 ID:QQ3qazj6
まだですかねぇ…

135 :名無しさん:2001/06/10(日) 21:43 ID:AfbSPin6
ねえねえ、ところでシャッフルはどーゆーふうになったの?
だれかおしえてちょ。

136 :名無し娘。:2001/06/10(日) 21:51 ID:xihGQskM
>>135
関連スレ見れ

137 :よたろう:2001/06/10(日) 21:52 ID:5zQoKU7M
>>135
公式ホームページに行ったほうがいいよ。
ここでマジレスする奴はマジでいないからね

138 :通りすがりの中学生:2001/06/10(日) 22:11 ID:QQ3qazj6
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jun/o20010607_10.htm

>>Are you あんだぁーすたんどぉ?

139 :名無し娘。:2001/06/10(日) 22:14 ID:8OiByrSY
>>138
マジレスだが
Do you understand?だろ
ホント英語苦手なんだな(ワラ

140 :名無し娘。:2001/06/10(日) 22:17 ID:GcQ3r4Hc
圭と圭織の神隠し

141 :通りすがりの中学生:2001/06/10(日) 22:32 ID:QQ3qazj6
中間、10段階評価で…国・7、社・8、数・8、理・8ときて英→6…南無阿弥陀仏…

142 :通りすがりの中学生:2001/06/10(日) 22:35 ID:QQ3qazj6
(↑微〜妙ぅ〜に自慢だから4649!!)

143 :名無し娘。:2001/06/10(日) 22:40 ID:CruIEIrs
>>142
そうかそうか、そうだろうな。そういう事言うヤツは・・・
俺だったらどついてるね(W

144 :ポルノ:2001/06/10(日) 22:46 ID:fTNPeg7s
>>141
なんだこりゃ、おれなんか5段階評価で3以上とったことないよ・・

145 :はんぺら:2001/06/10(日) 22:52 ID:uoPhB3Ng
>>141
俺なんて高校時代古典のテストで14点取ったぞ(100点満点で)。

146 :通りすがりの中学生:2001/06/10(日) 22:54 ID:QQ3qazj6
南無阿弥陀仏…

147 :おーじん。:2001/06/10(日) 23:23 ID:e4E2aVRM
小説書きました。感想を書いてちょ(はぁと)

http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mor2&key=991490219

148 :132だが:2001/06/11(月) 00:06 ID:hVKjoRRk
>>134
現在某所で執筆中なので、そちらが一段落着いてから更新予定。
朝には書きあがっているでしょう。

149 :132です。続きを書きました:2001/06/11(月) 04:35 ID:/Inon6Lk
この季節は好きではない。暑いからだ。じめじめして、洗濯物は乾かない。おそらくそういう時期な
んだな。大体この学校は何だ。クーラーもない。そんな環境で勉学に打ち込めというのか。白々しいも
のだ。職員室は冷房完備で。だから授業なんて身に入るすべもない。ぼんやりするのが一番だ、授業中
は。そうやっていつものように遠い空の雲を俺は追いかける。

 それにしても、だ。どうして俺のような男に石川は関心を持ったんだろうか。運命ってそんなもんな
のかな。ただ単に落ち込んでいたときにたまたま何かしてやったんだろうか。それとも親の意志が働い
てなのか。うーん・・・分からん。そうやって思考が徐々にと混迷の一途をたどっていくのであった。
ともかく二人でプールに行くことだけを考えよう。いや、でもやっぱり彼女が何を考えてるのかは気に
なるな。そうこうしているうちに授業は終わってしまった。

 きーんこーんかんこーん

150 :続きを書きました:2001/06/11(月) 04:49 ID:/Inon6Lk
 あの時と同じ髪の香りがする。けれども、それを運ぶ風は夏の終わりを告げていた。俺はいったい何
をしていたんだろう。これだけのチャンスを生かせなかったなんて。プールも、夏祭りも、夏合宿も。
だいいち、彼女は手を伸ばせばすぐそこにいるのに。石川まであと三センチ。でも俺には三万光年にも
感じられた。結局、夏の成果は部活の後に一緒に帰るようになっただけか。


 あの時彼女を抱きしめていられたら。

151 :132です:2001/06/11(月) 05:26 ID:fDI1Ypfc
 夏休みは終わってしまった。ホームワークは全部出来てないけど。でももっと大事なことを出来なか
った。重い足取りで始業式の学校に向かう。
「よっ、憎いね。色男」
 何で朝っぱらからこいつの声をきかなきゃいけないのか。俺の気持ちをよそに声の主は続ける。
「いやあ、夏ですねえ。青春ですねえ。ひと夏のロマンスってわけですか」
「お前、何言っているんだ?何もねえよ。新学期早々人をからかってんじゃねえよ」
「からかってなんかいないよ。祝福しているんだよ。君に春がやってきたことをね。この時期に春って
のもおかしいけどね」
「とぼけなくてもいいよ。同じ部活の石川さんと付き合ってるんでしょ?」
「付き合ってなんかいねえよ!」
「このごっちんの情報力をなめてもらっては困るな。プールにも、夏祭りにもいったんでしょ?スケベ
なあんたのことだから、きっとあーんな事も、こーんな事もしちゃったりして」
「いい加減にしろ!」
「ああ、こわい。こわい」
 こいつには俺を苛立たせる才能があるらしい。

152 :132です:2001/06/11(月) 06:30 ID:XTXhi1Yo
 中学からの腐れ縁の後藤だ。性格も悪ければ態度も悪い。おまけにしつこく俺に突っかかってくる。何で俺はこいつと同じ高校、しかも同じクラスなのか。この女が学校一の美人の座を石川と争っているなんて絶対おかしい。まあ、黙っていればちょっとはかわいいとは思うが。
「でもさあ、あんたと石川さんって釣り合わないと思うよ」
 前言撤回。こいつはやっぱりかわいくない。
「ゴラァ!! 朝っぱらから喧嘩売ってんのか?俺が誰と付き合おうと勝手じゃねえか」
「やっぱり付き合ってるんだ」
 そうこうしている内に教室に着いた。
「ごめん。そこちょっとどいてくれるかな」
 学級委員の吉澤に言われてしまった。石川にこの光景を見られてしまったかな。ともかく俺は自分の
席についた。
「後藤さんと仲いいね」
 違うんだよ、石川、これは誤解だよ。俺はこんなやつとなんか仲良くなりたくないよ。君と仲良くな
りたいんだよ。俺は心の中で叫んだ。石川に伝わったかな。でも心なしか視線が冷たい気がする。

 

153 :通りすがりの中学生:2001/06/11(月) 06:43 ID:lvVMcpts
Oh!後藤&吉澤が出てきてる!!

154 :通りすがりの中学生:2001/06/11(月) 19:34 ID:lvVMcpts
石川ネガティブ光線発射!!

「後藤さんと仲いいね…」

うえぇ〜可愛すぎる…考えただけで疲れが吹っ飛びそう…

155 :名無し娘。:2001/06/12(火) 01:52 ID:SAUXwRVI
LOVE lifeと設定が被ってきたな……
まあ、あっちは更新止まってるけど

156 :132です。:2001/06/12(火) 02:09 ID:nG0CyCfo
>>155
その小説をたった今読んできました。
どうも、同じようなプロットの話ですね。
メモ帳には、続きが出来ているのですが、それは放棄して、新しく書き直しますか。

157 :132です:2001/06/12(火) 04:56 ID:KZGbNB6k
 日が、針の幅だけ日々短くなっていく。日差しも真夏のものより柔らかくなっている。少しは過ごし
やすくなった九月の午後。教室に差す西日は、ブラインド越しに彼女の顔に陰影をつけている。少し前
まではこの横顔が視界にあるだけで幸せだった。願わくば二人きりでいられたらと思っていた。今はま
さしくその状況。けれども、今は石川の顔を見ているだけでもつらい。原因はわかりすぎている。すべ
て俺のせい。石川がくれたチャンスを生かせない俺の責任。
「何で石川まで教室に残っているんだよ」
「文化祭の企画書を書かなくちゃいけないから」
「運動部のレギュラークラスは文化祭ノータッチのはずだろ?そんなのいいから部活行けよ」
「高校生活最後の文化祭だからね、頑張らなくちゃ」
 俺は夏休みのホームワークを忘れた罰として、強制補習をさせられている。優等生の石川がそんなも
のに付き合う義理はない。企画書だって誰かほかの人が書けばいい。だから石川が教室に居残らねばな
らない理由など何もないのだ。彼女の意図は見え見えだ。それがわかるのがつらい。

158 :132です:2001/06/12(火) 05:01 ID:KZGbNB6k
 日が落ちた。初夏の頃に比べると、ずっと暗い夕暮れ。二人で歩く帰り道。石川と一緒に帰るのが夢
だった。実現するなんて思ってもみなかった。でも、いざ実現してみるとそんなにいいものじゃない。
まるで蛇の生殺しだ。俺は彼女の期待にまったく応えられていない。俺は石川の事が好きなのに、石川
も多分俺の事を好きななのに、俺は何もしていない。そんな自分が嫌だった。
「ねえ、聞いてる?」
「う、うん。聞いてるよ」
「何を?」
「だから秋の大会のことだろ?」
「違うよ、去年卒業した保田先輩の話なんだけど…」
「ごめん、ごめん」
「最近変だよ。何か考え事してる?」
 まさしく考え事の真っ最中だ。
「いや、何も」
「ならよかった。なんか好きな人でもいるのかなあと思ったから」
 俺の好きな人はすぐ隣にいるよ。ほかに好きになる人なんていないよ。
「俺は熱血テニス野郎だぜ。ラケットが恋人なのさ」
 何を言っているんだ俺は。どうして意思に反することばかり言ってしまうのだ。
「後藤さんがあなたの事好きみたいだから。あなたも、と思って…」
 どうしてここで後藤の名前が出てくるのだ!?

159 :132です:2001/06/12(火) 05:10 ID:KZGbNB6k
誰か続きを書いてください。
私、石川嫌いなんで、これが限界です。

160 :132です:2001/06/12(火) 08:34 ID:Ex71.IZ6
やっぱり気が変わりました。
今日は暇なんで、もう少しだけ書きます。

161 :132です:2001/06/12(火) 08:36 ID:Ex71.IZ6
その後、俺はどうやって帰ったかは覚えていない。気づいたらすっきりしたくてシャワーを浴びてい
た。こうやってさっぱりすれば何とかなるんじゃないかと。でも…。
 使い古しの石鹸を見て誰しも思うことがあるんじゃないだろうか。使い古されて小さくて使えなくな
ってしまう。おいおいどうするんだよ、と。結局のところ新しい石鹸をおろして、それとあわせてしか
使えない。そんな役立たずな存在なんていらないのではないのかと。今の俺なちょうどそんな存在なの
ではないのか。優柔不断で、箸にも棒にもかからない。ともかくそんな自分がたまらなく許せない。や
るせない。シャワーを浴びても悪いほうへ悪いほうへと流れていってしまう。さっぱりなんてできなか
った。この使い古しの石鹸のような俺はどうすればいい。

162 :通りすがりの中学生:2001/06/12(火) 20:29 ID:9p/01JG.
んん〜、どうすればいいんだぁ〜Σ( ̄□ ̄;)

163 :132です:2001/06/13(水) 04:42 ID:ifqTDj9g
 今思い出すのは中学時代のことだ。数学の補習を受けていた俺は、さっきの石川のときと同じシチュ
エーションにいた。相手は後藤だったけれど。あの時彼女は何をしていたんだっけな。

「xy=-4 のグラフってどういう形なんだ、後藤?お前、数学は得意だろ。教えてくれよ」
「自分でやりなよ。そうしないと補習の意味がないって」
「頼みます、後藤先生。ここにいるのは俺を助けるためだろう。うん、きっとそうだ。そうに決まって
る。心優しい後藤様は…」
「えー、わかったよ。でも、双曲線はよくわかんないんだよね。それよりさ、この状況ってなんだか刺
激的じゃん?男女が一つの部屋にいて」
「そんなの問題じゃないだろう。今俺にとって刺激的なのは、xy=-4 のグラフってどういう形かってい
うことだ。そしてそれをお前が手助けしてくれることだ」
「あのさ」
「何だ」
「ううん。何でも。けど…」
「けど?」
「私、反比例の関係はやっぱりわかんないんだ。だから、教えてあげられない」
 彼女は寂しそうな目をしていた。そのとき俺は彼女が一体何を言いたかったのか。実はよく分かって
いた。
 俺が、彼女の気持ちに気づいていないふりをしていたこと。それより何より、今の関係がなんらかの
原因で壊れてしまうのが怖かったこと。あの頃から俺は臆病で決断力がなかった。

164 :通りすがりの中学生:2001/06/13(水) 22:09 ID:JxUkgy/M
後藤が頭が良い!?

165 :132です:2001/06/14(木) 06:08 ID:Gr/WpDaQ
 ぼんやりとそんなことに思いをめぐらせていると、今から中年男の叫び声が聞こえる。親父が野球中
継を見る光景が目に入ってくる。どれ、俺も一緒に広島を応援するか。
「外角のスライダー。三振!!」
「今のはねー、その前の内角のボールの残像があったから、踏み込めなかったんですよ。もっと踏み込
まなきゃダメですよ」
 アナウンサーと解説者のやり取りが聞こえる。

 踏み込まなくちゃ、踏み込まなくちゃ、踏み込まなくちゃ。ダメですよ、ダメ、ダメ…。うるさい。
分かってるよ。だけど、だけど、だけど…。
 俺は逃げるようにテレビの前を離れた。

 そのとき、電話が鳴った。

166 :132です:2001/06/14(木) 06:42 ID:Gr/WpDaQ
ここまで書けばあとは誰かかいてくれるでしょう。俺は本来モー板の住人ではないからさ。
あとは適当にやれや。設定をいちいち決めるのめんどいからな。明るい話ならBOYS BE・・・
でも見てればそれでよし。俺が書くと暗い話になってしまうからさ。

167 :通りすがりの中学生:2001/06/14(木) 21:30 ID:izMwADtA
そうなんだよねぇ…内角高めのストレート見せられた後の外に逃げるスライダーは
振れないんだよね…無理に振ると先っぽに当たって内野ゴロだし

168 :通りすがりの中学生:2001/06/14(木) 21:30 ID:izMwADtA
age

169 :通りすがりの中学生:2001/06/16(土) 18:33 ID:cNQAXJn.
誰も書いてくれないので132さんcome back!!

170 :通りすがりの中学生:2001/06/16(土) 20:39 ID:cNQAXJn.
. 、___________
  、>              .|
  >________   .|
   ̄   .|./_   _\ |   |     ____________
      | /  ヽ/  ヽ |  |     /
.      | |   ・ | ・  |  V⌒i  
   _  |.\  人__ノ   6 |  <   書かないとジャイアン呼ぶよ
   \ ̄  ○        /    |
.     \          厂     \
     /  _____/          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
       /./  ./o    i. \

171 :名無しさん:2001/06/17(日) 01:30 ID:wAwMejTA
通りすがり〜ばっかやん…。
Uzeeeeeee〜〜〜!

172 :132です:2001/06/17(日) 09:29 ID:E0ZCWx7U
>>171
ワラタ
今週は暇なので近いうちに更新します。ところで何人がこのスレ見てるんですかねえ。

173 :106:2001/06/17(日) 11:00 ID:Li.fcsiI
お呼びがかからないかなぁとチラチラ見てはいるのですが(笑

174 :ポルノ:2001/06/17(日) 12:13 ID:wFr8pAS6
>>132
一応見てます。

175 :書きだしっぺ:2001/06/17(日) 12:20 ID:eNUhPCxg
俺も毎日見てるYO!

176 :通りすがりの中学生:2001/06/17(日) 16:11 ID:pKNMbN0o
まぁいわなくてもわかると思うけどmeは見てます!!

>>173
呼ばれて飛び出てください。

177 :エロ小説家:2001/06/17(日) 17:15 ID:YTaWHDWA
のの「あいちゃん、ちょっと聞いてもいいれすか?」
加護「なんや?のの。何でも聞いてや!」
のの「何であいちゃんはお股に毛が生えてるのれすか?
   頭の毛は薄いのに・・・」
加護「頭の毛が薄いのは余計なお世話や!なんやのの!?
   お股に毛が生えてないんや?だから最近一緒にお風呂
   入りたがらないんやな。毛生えてないのは子供な証拠やで」
のの「そ、そうなのれすか?あいちゃんは大人なのれす。
   ののも早く毛が生えて欲しいのれす。でも、前飯田さんと
   お風呂入ったとき、飯田さんも毛生えてなかったけど、まだ
   子供なのれすか?」
加護「そ、それはしらんわ!まあ、ええわ!のの!一緒にお風呂はいろ
   (・・・飯田さんの彼氏、アブノーマルな趣味やなぁ)」

178 :通りすがりの中学生:2001/06/17(日) 21:26 ID:pKNMbN0o
何であいちゃんはお股に毛が生えてるのれすか?頭の毛は薄いのに・・・
↑ウケタ

179 :エロ小説家:2001/06/18(月) 01:36 ID:/RJqoga6
のの「・・・胸が大きくならないのれす・・・」
保田「おーい!辻!そんなことで悩むなよ!まだ14歳だろ!」
のの「・・・胸小さいと彼氏出来ないのれす・・・」
保田「そっか!?私も胸が小さいからもてないんだ!!!!
   よーし!胸大きくするぞぉ!」
石川「保田さんは顔が問題でしょ(笑)」
保田「じゃ、石川は腹黒い性格が問題だな」

180 :132です:2001/06/18(月) 07:03 ID:/P6zlIx2
 俺はある人からの電話を期待していた。俺はあの時、何をし、話したのだろう。知りたい。いや、た
だただあの人の声が聞きたかった。でも、その期待は叶えられそうもない気がした。
 まあ、一番可能性が高いのは、妹の亜依からの電話だろう。塾が終わったから迎えに来てというのだ
ろう。はい、はい、飛んでいきますぜ、お姫様。夜道は危ないからな。次にありえるのが後藤からだろ
う。あいつだったら、直接携帯にかけてきて、くだらない話を聞かせるはずだが、たまに家の電話にも
かけてくる。完全な女の子口調で。だから、あいつは俺の家では育ちのいいお嬢さんで通っている。一
体、何を考えているんだ。
 受話器をとる。次の瞬間、俺の淡い期待は打ち砕かれる。
「秋澤さんのお宅でしょうか」
 女の声だ。俺と同い年くらい。後藤の可能性は消えた。亜依の声でもない。もちろん、あの人でも。
「は、はい」
 親父の仕事関係でもなさそうだし、誰だろう。
「大君はいますか」
「は、はい、本人ですが」
 俺宛か?俺はすべての可能性を思い浮かべてみた。ある程度の見当をつけてみる。そして、たいした
用事ではなかろうと結論付けたのだった。俺は続ける。
「どちらさんですかあ」

181 :132です:2001/06/18(月) 07:13 ID:/P6zlIx2
 電話口の声の主は、俺のあらゆる予想から外れていた。
「吉澤です」
「はあ?」
「同じクラスの吉澤ひとみですけど」
「よ、吉澤か!?」
 俺は、自分のシュミレーション能力に自信をなくした。吉澤が電話をかけてくる可能性をまったく考
慮に入れてなかったからだ。吉澤とは、同じクラスにいながら、ろくに話したことすらなかった。
「秋澤君、いま暇かな?」
 俺の予測能力の欠如がまた証明された。この台詞も予想できなかった。
「あ、ああ」
「だったら、今すぐ、駅前のファミレスに来てくれないかな」
「別にかまわないけど」
「うん、じゃあ待っているね」
 嫌な予感がした。どうして俺はOKしてしまったんだろう。適当に理由をつけて断ればいいのに。だが
もう遅い。俺は、瞬時の決断能力も欠如しているらしい。

182 :132です:2001/06/18(月) 07:17 ID:/P6zlIx2
 俺は夜の住宅街を走った。五分ほどで駅前通りにつく。少ないながらも人がいる。昼は相変わらず暑
いからか、半袖の人がいる。夜は冷えるのか、薄手のカーディガンを着ている人がいる。今は九月だ。
全国展開しているファミリーレストランチェーンの建物が見つかった。鉄筋コンクリート二階建ての建
物だ。一階は駐車場、二階は店舗。稼ぎ時のずのディナータイムなのに、駐車場に車が少ないのが気に
なった。
「いらっしゃいませ。何名さまでお越しでしょうか」
 階段を上って店に入る。この対応はなんだ。一人に決まっているじゃねえか。見て分からないのか。
「いや、連れが先にきているんで」
「でしたら突き当たり曲がりまして左の席にいらっしゃると思います」
 何て適当な対応だ。まあ、いい。店員に言われたとおりに進むと、「禁煙席」と仕切られたコーナー
に吉澤の姿を認めた。
「よ、よう」
「まあ、座って」
 吉澤はメニューを手渡した。
「注文は何がいい?」
「吉澤は?」
「私はコーヒー。君は?」
「お、俺はオレンジュースで」
 吉澤が少し手をあげるとすぐ店員がやってきて、注文を受けるとすぐに帰っていった。すぐ近くで旧
式のエアーコンディショナーが音をたてている。辺りを見渡しても客の姿はまばらだ。俺はお冷に口を
つけた。それにしても、どうして吉澤は俺を呼び出したんだろう?

183 :132です:2001/06/18(月) 07:23 ID:/P6zlIx2
>>182
誤字発見。3行目。
誤)稼ぎ時のずの
正)稼ぎ時のはずの

184 :通りすがりの中学生:2001/06/18(月) 20:59 ID:GTl3j.vM
彼女がコーヒーで俺はオレンジジュースΣ( ̄□ ̄;)

185 :132です:2001/06/19(火) 06:10 ID:YkhppaIw
 俺は吉澤をよく知らない。女子バレー部の部長かつ学級委員。女の子にしては長身で、スタイルはフ
ァッションモデルばり。顔はCMタレント級だ。当然彼女に憧れる男は多い。ただ、人見知りというか、
男を拒絶するオーラのようなものを発していて、浮いた話の一つもない。そもそも、彼女が個人的用件
で男子生徒と話をすることすら滅多にない。だから、男子の間では、良からぬ噂も流れていた。まあ、
女の子の友達は多いみたいだし、部長や学級委員に推されるくらいだから、悪い人ではないと思う。以
上が、俺が彼女について知っているすべてだ。
 我に帰ると、注文の品がテーブルに置かれていた。
「どうぞ」
 俺はまだオレンジジュースを飲む気になれない。
「じゃあ、先にいただくね」
 吉澤は、スティックシュガーの中身を半分だけコーヒーカップに入れ、ティースプーンでかき混ぜ始
めた。彼女がコーヒーカップに口をつけたのを見て、俺もオレンジジュースを飲み始めた。果汁100パ
ーセントのオレンジジュースは少し酸っぱい。店内を見渡すと、少しは客が入り始めたようだ。グラス
の中の氷は少し溶けていた。

186 :132です:2001/06/19(火) 06:14 ID:YkhppaIw
 コーヒーをあらかた飲み終えたところで、吉澤が口を開いた。
「話ってのは、他でもない、石川梨華の事なんだけど」
「い、石川がどうした?」
 まさか石川の話題だとは思わなかった。そういえば、石川の話題に吉澤がよく登場する。
「梨華ちゃんは、私の親友だから、力になってあげたい」
「親友のために一肌脱ぐってわけか。でも俺と何の関係が?」
「その親友の目からすると、梨華ちゃんの好きな人は君だね」
 やはりそうなのか。石川も俺の事が好きなのか。親友も認めるほどなのか。俺は、心中で勝利宣言を
出した。幸福の絶頂だ。しかし、第三者に言われてみるとなんだか照れくさい。でも、オレンジジュー
スはいつもより甘い気がする。俺は嬉しさのあまり、天に舞い上がったといっていい。
「そして、君も梨華ちゃんの事を好きなはず」
 そうなんだ、そうなんだ。世界の誰よりも、俺は石川に恋している。愛しているといってもいい。こ
の一点は譲ることはない。石川も俺を好きと判明した今、俺の恋は報われた。いいぞ、吉澤。もっと続
けろ。俺を天上界まで連れて行くのだ。

187 :132です:2001/06/19(火) 06:20 ID:YkhppaIw
>>183
訂正の訂正。
誤)3行目
正)4行目

188 :通りすがりの中学生:2001/06/19(火) 06:43 ID:DIUmPxzg
吉澤が恋のキューピットか…

189 :名無し坊主。:2001/06/19(火) 17:33 ID:fpBIFP.g
割り込んじゃう事になるけど良いかな?
短いんで良いよね?
ってことで。

190 :名無し坊主。:2001/06/19(火) 17:33 ID:fpBIFP.g
●私を…見てくれませんか?●

 いつもあなたは物静かで、今も楽屋で読書中。
 あなたから私に声をかけてくれるのは、レッスンの時だけ。
 その時は、本当に熱心で。
 私は、歌とダンスへの情熱に圧倒されるばかり。
 置いて行かれないようにするのが精いっぱいで……。
「石川、頑張るじゃん」
 それでもあなたは褒めてくれる。
 大きな瞳を細めて。
 保田さん、知ってますか?
 その笑顔を見るたび、私の胸は大きな鼓動を打つんですよ。

191 :名無し坊主。:2001/06/19(火) 17:34 ID:fpBIFP.g
 でも、レッスン以外じゃ無口なんですね。
 声をかけるのは悪のりしすぎたときの辻ちゃん、加護ちゃんくらい。
 私も悪い子になれば……。
 ダメダメ!
 私が保田さんを困らせるようなこと、できない!

192 :名無し坊主。:2001/06/19(火) 17:35 ID:fpBIFP.g
 でも…私、保田さんとお話したいんです。
 ねぇ、本なんか置いて、私の方をみてくださいよ。
 私とお話ししましょ?
 こんなにテレパシーを送ってるのに……。
 保田さん、私を…見てくれませんか?

―完―

193 :名無し坊主。:2001/06/19(火) 17:37 ID:fpBIFP.g
書き逃げ、失礼!!
さらば!

194 :名無し娘。:2001/06/19(火) 19:29 ID:6PdhHOCQ
>>193
書き逃げの使い方間違ってるし
紫板で同じ事したのはあんたか?

195 :通りすがりの中学生:2001/06/19(火) 23:11 ID:DIUmPxzg
ま、良いんじゃない?小説書いてくれただけで。てーか、逃げるなよ!!

196 :通りすがりの中学生:2001/06/20(水) 20:27 ID:n8cPZ2bw
逃げるなって(泣)

197 :132です:2001/06/21(木) 06:34 ID:OiYPx7rY
「そうだ、梨華ちゃんから手紙を預かってきたんだ」
 吉澤は鞄からピンク色の封筒を取り出し、俺に手渡す。この手紙がどういう内容なのか。俺ははやる気持ちを押さえながらていねいに封を開ける。


 利き手でティンポを握力の40%くらいの力で亀頭より下3センチくらいの所を掴み下にシゴク。
下にシゴイタ分だけ上にシゴキ上げる。この時重要なのは亀頭のエラの部分を刺激する様にこする事で
ある。 ※私は下から上にシゴキ上げる時が気持ちが良いようである。
 オナニー時に重要なのは性欲の対象(=オカズ)である。オカズの善し悪しによりティムポの固さは異
なる。また体調、気温、精子の貯蓄量、年齢、個人の資質、等によってティムポの固さに個体差が出て
くる。この固さによりティムポをシゴク力の入れ具合も変わってくる事であろう。
 シゴイテルうちに、先端からカウパー氏線液がでてくる。これを俗称で我慢汁、第一汁、予告汁等と
呼ぶ。
 そして、最後に精液をティムポの先から放出してオナニーを終える。人によっては放出時に叫び声や
呻き声をあげたりもする。オナニーを終えた後はグッタリと横たわり眠りに付く。 ※精液放出時の注
意点として精液で自分の手、服、等を汚すといけないのでチリ紙で亀頭部分を押さえ精液が飛び散らな
いようにする。


 ・・・・・・・・。

 そして俺は誰も信じられなくなった。          (完)

198 :132です:2001/06/21(木) 06:36 ID:OiYPx7rY
一応完結しましたが、どうでしょうか。他のプロットもありますが、とりあえず、
この作品の評価を期待します。

199 :通りすがりの中学生:2001/06/21(木) 18:56 ID:x4S9jC6s
手紙の内容が見たい!!どっから●慰行為に走るのかがしりたいなぁ〜

200 :通りすがりの中学生:2001/06/21(木) 20:01 ID:x4S9jC6s
200記念age

201 :名無し娘。:2001/06/21(木) 20:05 ID:WDLAzIpY
自慰行為の仕方が手紙に書いてあったんだろ。

202 :通りすがりの中学生:2001/06/21(木) 20:12 ID:x4S9jC6s
やり方じゃなくてそこまでの経緯だよ!!誰かTell me.

203 :名無し娘。:2001/06/22(金) 01:17 ID:qMkVrvHI
>>202
132がお前に愛想を尽かしたのだということがわからんのか。
とりあえず羊板のトップ
http://teri.2ch.net/mor2/index2.html
と、あと
http://www.2ch.net/faq.html
http://www.2ch.net/info.html
これぐらいはスレ立てる前に読め。
読む気がないならこの板に来るな。

204 :通りすがりの中学生:2001/06/22(金) 16:41 ID:c7t1lEhU
すでに読んであるがなにか?

205 :名無し娘。:2001/06/22(金) 17:16 ID:o1tPu3aE
>>204
本当に読んだのか?
理解してるのか?

206 :通りすがりの中学生:2001/06/22(金) 17:34 ID:c7t1lEhU
大体は…

207 :通りすがりの中学生:2001/06/22(金) 20:52 ID:c7t1lEhU
んで、>>202は?

208 :通りすがりの中学生:2001/06/22(金) 21:00 ID:c7t1lEhU
突然ですが、矢口&後藤のエロ小説書く気ないですかぁ?もちろんホテルでの…
【例】
ホテルで裸の矢口&後藤が男を連れ込んで…とかね!!




>このすれを見ればいいと思われ…
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mor2&key=991703168&ls=50

209 :名無し娘。:2001/06/23(土) 00:14 ID:YfUCcofs
理解してるつもりなわけね・・・
で? 何でageてんの?

210 :名無しさん:2001/06/23(土) 01:54 ID:NrMqjsK2
>>208
たまには自分で書いてみれば。
くれくれ行為だけでなくさ。

>>209
脳みそが発達していないかららしい(w

211 :名無し娘。:2001/06/24(日) 00:30 ID:Cp15v1XU
良い提案があるぞ。
通りすがりの中学生が、自作の小説・ネタを執筆するまで、
ここでは小説の発表を禁止するというのはいかがか。

212 :名無しさん。:2001/06/24(日) 01:04 ID:5mVVvrs6
>>211
賛同その1。
まあ、その話に乗る乗らないは個人の自由としてな。

通りすがりの中学生も、面白いとかヘタとか抜きにして、
たまにはチャレンジしてみたら?

213 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 12:06 ID:elZrxlBE
>>211
反対その1。
まぁ、小説かくか書かないかはその時の俺の気分次第として『小説禁止令』はどうかと


214 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 21:26 ID:elZrxlBE
世間では学生が喜ぶ夏休みの真っ只中、部長秋澤 大率いる
ハロー中学校水泳部では、夏の強化合宿のため、ここ長野県のある
小学校のプールで練習をしていた…

大「アップ終わったらロング700mねぇー」
部員「うげぇ〜。」
―部員たちから不満と落胆の声が漏れる。―
と、その時校庭の方からなにか騒がしい歓声が聞こえる

部員A「なんんだよぉ!!うっせーな!俺たちが死に物狂いで
泳いでいると言うのに…んっ?あれモー娘。じゃねぇ?」
―そこには、それぞれのシャッフルユニットの衣装を着たモーニング娘。がいた―
部員B「うわっ!まじだ!!」
部員A「てーか、なんでこんな田舎にいるんだ。」
部員B「俺、サイン貰いに行こ〜うかな。」
部員A「そっか、たぶんモー。たいのロケだよ、シャッフルの曲
にちなんでさ、夏祭りの手伝いをするとか…」
部員B「ありえる…」
―そこへ、部長のゲキがとぶ―
大「そこ、無駄口叩いてないで速く泳げ!!」
部員「だって〜」
大「いいから!!早く!!」
部員「へぇ〜いぃ!!」
―部員を泳がせた大は一人モ―娘。の方を見つめていた―
 大 (やべえぇぇぇ〜、俺、モー娘。のファンなんだよなぁ〜。
後でサイン貰いに行こう!)

215 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 21:27 ID:elZrxlBE
〜一方モー娘。では…〜

スタッフ「では、このようなスケジュールになっていますので宜しくお願いします。」
モー娘。 「お願いします。」
〜バシャバシャバシャ〜
―水の音に矢口が気が付いた―
矢口「キヤァァ〜!!ごっつあんプールで泳いでいる男いるよ」
後藤「あはぁは…ほんとだ…ZZZZZZ…」
矢口「って、寝るのかよ!!」

―矢口と後藤がそんなやりとりをしているのも知らず生モー娘。を見た大の股間は段段膨らんできた―

保田「なんか、勃起してきてるんじゃないあの子」
―いきなり、会話に割り込んできた保田が言った―
矢口「矢口のsexyな体見て、勃起しちゃったのかなぁ〜」
加護「そんなことないですよぉ〜」
矢口「なんだと〜待て〜加護ぉ〜」
加護「きゃはぁはぁはぁ〜」

一方、水泳部では…

大「はーい、ここまでで今日の練習終わり。シャワー浴びて、早くホテルに戻るように 」
部員「はぁーい」
 大 (俺はサイン貰いに行こ〜)
―タッタッタッタ―
大「すいませ〜ん、サイン下さい!!」
スタッフ「すいません、撮影中なので中には入らないで下さい」
大「でもサインだけ…」
スタッフ「すいません」
大「なんだよケチぃ〜」
しぶしぶ大はみんなの待つホテルへ帰った。そう、モー娘。が泊まっているのと同じ
ホテルに…

〜夜11時〜

―コンコン―
部員「失礼します、秋澤先輩!」
大「どうした1年?」
部員「なんか〇〇がいなくなったんですけど…」
大「またあいつか…まぁ、いいや、お前は寝ろ。俺が捜すから。」
部員「わかりました、失礼します!」
大(めんどくせぇ〜)

なにはともあれ大は〇〇を捜しに部屋を出たのだった

一方、モー娘。の矢口&後藤の泊まる部屋では2人がいつもの行為を終えベッドで話をしていた…

216 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 21:29 ID:elZrxlBE
一応、書き出し書いてみた…途中でバトン渡すのでヨロシク…

217 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 21:51 ID:elZrxlBE
矢口「やっぱりごっつあんのは気持ちいいね。」
後藤「やぐっつあんだってなかなかのテク持ってるじゃん…」
そういってまた後藤は矢口の唇に自分の唇を重ねた…

矢口「でもさ、やっぱりアレがいいよね…」
後藤「アレって?」
後藤がわざと聞き返す
矢口「チ●ポだよチ●ポ…あの太さは堪んないね。」
後藤「そうだなぁー後藤も最近やったのユウキとだし…」
矢口「えっ!ユウキ君とやっちゃったの…」
後藤「うん…無理やりだけど…」
矢口「無理やり!!ごっつあんってそんな趣味あるの…」
後藤「違うよ…ツアー前だったし、山P−とも会ってないし…
   だってさ、後藤のブラの匂いかいでオナってるんだよ…」
矢口「で、脅してやったの…」
後藤「うん……」
矢口「やるー今度矢口も誘ってよ♪あっ、あと裕子もねぇ。」
後藤「あはぁはぁぁぁ…」

その時、廊下で大きな声がした…

218 :名無しさん。:2001/06/24(日) 22:20 ID:yU9EpngA

なんだ、書けるんじゃん。
バトンタッチなんてせずに最後まで書いてよ。

219 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 22:28 ID:elZrxlBE
無理無理無理

220 :名無しっぺ:2001/06/24(日) 23:11 ID:Ug6nar8s
いいや、ここまで書ければいけるはず!やってみなYO!

221 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 23:28 ID:elZrxlBE
大「〇〇〜!!(ったくあいつ何処いったんだよ)」

大が〇〇を探しに矢口&後藤の部屋の前まで来ていたのだその様子を見ていた矢口は
驚くべき提案を後藤に持ちかけるのだった…

矢口「ねぇごっつあん…あの子さぁこの部屋に連れ込んで逆レイプしない…?」
後藤「だってあいつって昼間私達見て勃起した奴でしょ?こっちが逆にやられちゃうよ」
矢口「だから、ヨッスィーや梨華ちゃんも呼べばいいじゃん、どうせ今2人もやってるんでしょ…あと、辻&加護にやらせればいいじゃん。それにほらここに」
バックの中からブロマイドとガムテープ、そして縄を取り出した
後藤「なんでそんな物持ってるの」
矢口「気にしない気にしない…さぁ、早く早く」
2人は廊下に出て大に声をかけた
矢口「すいませぇーん」
大「はい!って矢,矢口!!」
矢口「そうですけど…中学生捜してるんですよね向こうにいましたよ」
大「本当ですか?」
矢口「そっちまで連れて行きましょうか?」
大「はい、お願いします」
矢口(ふ、馬鹿な奴だな…)

矢口と大が矢口たちが泊まっている部屋を通り過ぎようとしたとき物陰から後藤が
大に向かってタックルしてきた。
不意にタックルされた大は勢い余って矢口たちが泊まっている部屋に倒れ込んだ。
すかさずそこにガムテープを持った矢口が飛び掛る。すごい早業だ。あっという間に
大は縛られてしまった。
大「なにするんですか」
矢口「久しぶりに楽しませてもらうよ…」
そういって矢口と後藤は服を脱ぎ始めた…

222 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 23:48 ID:elZrxlBE
裸になった矢口と後藤はまず石川&吉澤の部屋に「面白い物がある」といって
部屋に呼んだ。辻&加護は「お菓子、一緒に食べようと」持ちかけた。
2分後、両組とも部屋に来た。

石川「きゃぁぁぁ〜!!矢口さん何してるんですかぁ〜」
そこには大のち●ぽをほおばっている矢口の姿があった…
吉澤「かっけー」
状況を把握したのか吉澤は服を脱ぎ始めた
石川「ヨッスィー…」
石川が泣きそうな声で吉澤を呼んだ
後藤「ほら、梨華ちゃんも脱いで…」
後藤が石川のスカートを脱がせた。ピンクのパンツがあらわになる。
石川「キャっ!!ごっちんなにするの」
そういってしゃがみ込んでしまった。そこへいつ裸になったのか、辻&加護が
脱がせにかかった。
石川「キャっ!!やめてっ」
そんな石川の願いも悲しくあっと言う間に裸にされてしまった。
そして、この7人の激しい夜が始まった…

223 :通りすがりの中学生:2001/06/24(日) 23:56 ID:elZrxlBE
C= C= C= C=┌(^ .^)┘
あとは頼む…

224 :名無しっぺ:2001/06/25(月) 01:03 ID:SbpMGWYU
なかなかナイスな出だしだぜ・・・
うっ、軽勃起しちゃったよ・・・

225 :名無し娘。:2001/06/25(月) 01:52 ID:SbpMGWYU
「ちょ、ちょっと、みんな何する気なんですか!?」
大の質問は当然と言えば当然だったが、目の前で全裸になっている
少女たちと、今の自分の姿から考えれば、答えはすでにわかっている
ようなものだった。

「いやね〜、あたしらここ最近仕事でストレス溜まっちゃってさ〜、
 やっぱそういうのって何かで発散しなきゃダメじゃん?だからさ、
 いつもメンバー同士でHな事してるんだけど、今夜は、ね・・・」

後藤はそう言うと、大の体を嘗め回すように眺めた。

「ふふっ、さっすが水泳部だね。いー体してるよ。ね?やぐっつあん」

「そーだねー。久しぶりに男の子の体見たからちょっと照れちゃうよ」

そう言いつつも、矢口の手は大の股間をじっくりと撫でていた。
そしてそんな後藤と矢口を見て、石川はただただ呆然とするばかりだった。

226 :通りすがりの中学生:2001/06/25(月) 21:01 ID:A9lovbq2
次のランナーは誰かな?

227 :名無しっぺ:2001/06/25(月) 21:42 ID:SbpMGWYU
「ん?どしたの?石川」

顔を真っ赤にして突っ立っている石川に、矢口が訊ねた。

「い、いえ・・・」

ますます顔を赤らめる石川。何せ目の前では後ろ手に縛られ、
矢口と後藤に性器を弄ばれている男がいるのだから。

「はは〜ん、さては石川、男の子のアソコ、見るの初めてだな〜」

ニヤついた顔でさらに問い詰める矢口に、石川は黙ってうなづいて答えた。

「ふーん、ってことはさ、もしかして・・・処女・・・?」

今度は後藤が石川に近づき、下から見上げるように質問した。

「い、いえっ、そうじゃ・・・ないですけど・・・」

石川は俯きながら急に吉澤の方を見てモジモジし始めた。

228 :通りすがりの中学生:2001/06/27(水) 19:01 ID:vusFZDck
まだかなぁ〜期待sage

229 :名無しっぺ:2001/06/27(水) 19:34 ID:B9EcrBGs
石川の視線に気付き、吉澤も頬を赤らめる。
もちろんそれを矢口と後藤は見逃さなかった。

「はは〜ん、やーっぱりそうだったんだ〜」

後藤はうんうんとうなずきながら言った。
矢口も後藤と一緒にうなずいていた。
ただ、辻と加護は二人が何に納得しているのか、
さっぱり判っていなかったが。
ぽけーっと口を開けている辻と加護に矢口は

「ん?ああ、まだキミたちは判んないよね〜。この二人のカンケイ」

「は、はい、わ、わかんないです」

加護がちいちゃい目をパチクリさせながら答えた。
辻も加護も、石川と同様、つい数秒前まで呆然としていたのだから。

「そうかそうか、わかった。矢口が説明して・・・」

矢口が言い出そうとしたその時、石川がそれをさえぎった。

「やっ、矢口さん!い、石川が説明します!」

石川は挙手しながら大声で言った。授業中に質問するかのように。
もはや石川をはじめ、その部屋にいる人間は全員、
自分達が全裸である事に違和感を感じてはいなかった。

「実は、わたし、よっすぃ〜に・・・」

石川は肝心な所で口ごもってしまった。

「なになにぃ?梨華ちゃ〜ん」

後藤が意地悪く聞き返す。大は一人、妙な疎外感を感じていた。

(???何だよ、そもそもなんで俺がこんな目に会わねばならんのだ?
 ただ単に部員探してただけなのに・・・よりにもよって
 大好きなモー娘。にすっぱだかにされて、縛られて、
 その上辻加護にまで俺の裸見られるなんて・・・でも、みんなの裸
 見れて、プラマイゼロ、かな・・・)

大はそんなお馬鹿な考えを浮かべていた。裸で。

230 :名無しっぺ:2001/06/27(水) 19:51 ID:B9EcrBGs
「もう、どうせアレでしょ?よっすぃ〜に処女
 ささげちゃったんでしょ?」

後藤はとうとう言ってしまった。石川と吉澤は互いに顔を見合わせ、
さらに顔を赤くした。

「あーはいはい、ほんっとにラブラブなんだね〜、二人は。
 わかったわかった」

矢口は呆れ顔でそう言った直後、すぐにまた大の性器に手を伸ばした。

「辻加護〜。二人はね、そこでよーっく観察しときなよ。
 あ、さっきの「処女」って言葉がわかんなかったら石川本人に
 聞いてみな。親切丁寧に答えてくれるから」

そういう頃にはもう、矢口はフェラの体勢に入っていた。

「んじゃ後藤は後ろから〜」

後藤はそんな矢口を見ても一切動じず、いたって普通に大の後ろに回り、
大の乳首をいじりはじめた。

「んふふ〜、男の子は乳首ってあんまり感じないって聞いたけど
 どうかな?気持ちいい?」

後藤が大の耳元で尋ねた。いくらなんでもこれで感じないヤツはいない。
好きなアイドルに愛撫してもらっているのだ。否が応でも大の「モノ」は
怒張していく。

「き、気持ちいい、です・・・」

大の理性はとっくの昔に吹っ飛んでいた。ぼんやりとする意識の中、
目線を石川と吉澤に移すと、いつの間にやら二人はベッドの上で
ペッティングを始めていた。

(おいおい、マジかよ・・・いや、二人のカンケイ怪しいなとは
 思ってたけど・・・まぁ、いいや。気持ちいいし・・・)

大の意識が持っていられるのも、あと数分だろう。そんな状態の大に、
矢口が質問した。

「あ、今更なんだけどさ、キミ、名前なんていうの?」

初対面の人間に対して逆レイプしといてこんな質問をするとは、
さすがはセクシー隊長矢口。貫禄がある。余裕もある。

231 :名無しっぺ:2001/06/27(水) 20:14 ID:B9EcrBGs
「え、あ、ああ、秋澤 大です・・・」

この質問が、遠くに逝きかけていた大の意識をなんとか保たせた。
矢口が一旦フェラを止めて、上目使いで言った。

「ふーん、大くん、か。よろしくねっ、って襲っといて
 言う言葉じゃないね。アハハッ。」

「ビックリしちゃったでしょ?いきなりこんな事されて」

後藤が後ろから聞いた。後藤の髪の香りがますます大を興奮させた。

「い、いえ!モー娘。のみんなに今自分がこんな事されてるなんて、
 夢のようですよ!」

大は急に元気良く答えた。まぁ気持ちは分からなくもないが。

「ん〜、矢口もうガマンできないよ〜」

突然矢口は大の性器から口を離すやいなや、大を仰向けに倒した。
幾ら小さい矢口でも、後ろ手に縛られた男を倒す事ぐらいわけなかった。

「うわっ!何すんだよ!?」

大は思わず普通に声を荒げてしまったが、矢口と後藤は
それを聞いていないようで、かまわず行為を続けていく。

「おおっ、反り返ってるよ〜!すっごーい!」

後藤は大のペニスを見て歓喜の声を上げた。すでに大のペニスからは、
乳白色の液体が出始めていた。

「よ〜し、まずは矢口が入れちゃっていいかな?」

矢口が嬉々とした表情で後藤に尋ねた。

「も〜やぐっつあん、入れてるじゃんか〜」

そう、後藤に訊ねる頃には大のペニスは矢口の中に深々と挿入していた。

「ふうぅんっ、ゴ、ゴメンね、ごっち、んんんんんっ!!・・・
 はぁぁぁ・・・ああっ、入ったよ・・・キツイ・・・」

矢口は眉を寄せながらもしっかり根元まで挿入していった。

232 :名無しっぺ:2001/06/27(水) 20:17 ID:B9EcrBGs
しんどいね。エロ小説なんて初めてだよ。なんか書いてて非常に
恥ずかしくなる・・・(W
頼むからageないで。めっちゃはずいから。(w

233 :名無し娘。:2001/06/28(木) 00:16 ID:.hf0z7Nc
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mor2&key=988936680&st=800
>>1の行為を注意するならこのスレの方がいいんじゃない?
800越えたスレにレスしてたら>>1とやってること変わんないじゃん。

234 :名無し娘。:2001/06/28(木) 00:26 ID:9FZxVVm.
っていうか削除依頼されてたね、あっちのスレ。
こっちの方もお情け程度でしか小説書いたりレスしてもらったり
してないから、これも削除依頼しちゃう?

235 :名無しさん。:2001/06/28(木) 20:07 ID:Q4ADEPB6
>>234
同意、といきたいところだが、小説が途中だから
しばし待たれてみては?
小説書きには罪はないんだからさ。

236 :通りすがりの中学生:2001/06/28(木) 21:10 ID:rtegffRE
更新期待sage

237 :名無しっぺ:2001/06/29(金) 22:05 ID:pBRn3ir2
他にも書いてみたいっていう人はいないのかっ!?
正直しんどいYO!

238 :名無しさん。:2001/06/29(金) 23:28 ID:6InF.yGI
「あ、ああん。……はあっ……ん」

矢口は腰を夢中で動かしている。
卑猥な音が部屋中に充満する。

「な、なんか、すごいれす……」

初めて目にする光景に、辻はモジモジとしながらもジッと見入っている。
隣で加護も顔を真っ赤にしながらも凝視している。

239 :名無しさん。:2001/06/29(金) 23:29 ID:6InF.yGI
と、いうことで、ちこっと書いてみた。
時間があったらまた今夜書くけど、続き思いついた人はどーぞ。

240 :通りすがりの中学生:2001/06/30(土) 14:24 ID:hiuCKEeY
次は誰だ?

241 :238:2001/06/30(土) 15:00 ID:HK86LlBQ
>>240
次は通りすがりが書けよ。
そしたら続き書くよ。

242 :通りすがりの中学生:2001/06/30(土) 21:51 ID:hiuCKEeY
俺かYO!女を知らない俺が…?

243 :名無し娘。:2001/06/30(土) 21:54 ID:TGAH2a3U
いいのいいの。ビデオとかエロ本を元にして書きなさい。(W

244 :238:2001/06/30(土) 23:43 ID:0xkGR53c

>>242
そんなん自分も一緒だ。
やればできるよ。

245 :238:2001/06/30(土) 23:50 ID:0xkGR53c

「やぐっつぁんばっかずるいよぉ〜。んしょっ、と」

それまで目を閉じて口を半開きにして恍惚としていた大は、突然、床に
押し倒された。
慌てて目を開けると、後藤がニンマリと笑い、大の顔を跨いだ。

「よっと。…よし、な・め・て」

目の前に初めて目にする女性器のアップ。
残念ながら後藤自身で影になってあまりよくは見えないが、それでも
十分に大は興奮した。
頭に血がのぼる。とはいっても、血のほとんどは矢口にのみ込まれている
股間に集中していくわけだが……。

246 :238:2001/06/30(土) 23:51 ID:0xkGR53c
と、こんな要領で……。

247 :通りすがりの中学生:2001/07/01(日) 10:13 ID:t8/qDBXw
あいにく、俺、期末試験が近いので考えている暇ない…Σ( ̄□ ̄;)
テスト終わったらバトンうけます。それまでがんばって〜な〜。

248 :通りすがりの中学生:2001/07/01(日) 10:14 ID:t8/qDBXw
やば、ageってしまった

249 :通りすがりの中学生:2001/07/02(月) 17:18 ID:bFY/jnK2
って、誰も書いてないし…

250 :名無しっぺ:2001/07/02(月) 22:04 ID:1W8jwaO.
大は目の前にある後藤の花弁を無心に舐めた。それでもペニスの方は
変わらず矢口の膣内で元気であったが。

「ふ、ふぅううん・・・はぁっ・・・上手、だね・・・大君は・・・」

後藤はうっとりとした表情で更に深く腰を落とした。快感を少しでも
逃がさない為か。矢口も、大のペニスを自分の膣内でこれ以上無いほど
に味わい尽くしていた。

「ああああああっ、はぁっはぁっ・・・」

矢口の額には汗が浮かんでいた。それでも構わず腰を動かし続ける。

「ねぇ、やぐっつあん。そろそろ交代しようよ〜」

後藤は大の顔から股間を離すと、矢口を押しのけようとした。

「はぁっ、だ、め、だよ・・・もう、ちょっと・・・ふぅんっ!」

矢口は行為の最中にも拘らず、後藤を払いのけた。

「ふうん、やぐっつあんがそういう事するなら、私にだって
 考えがあるんだから。ウフフッ」

テレビなどでも見れる、あの独特の笑い声を出すと、後藤は今度は矢口の
後ろに回り、矢口の乳首を攻め出した。

「なっ、何すんだよごっちん!?はんっ!」

矢口の性感は後藤によって更に増した。

251 :名無しっぺ:2001/07/02(月) 22:09 ID:1W8jwaO.
えー、もしかしたら明日辺りからしばらくパソコン使えなくなる
かも知れないんで、つづき書きたい人書いてあげて。ほな。

252 :通りすがりの中学生:2001/07/03(火) 01:55 ID:a.yYG4Tw
http://www.poemunet.dion.ne.jp/movies/qqss/cj20/cj20_33.rm

今の状態はこんな感じかぁ…

253 :名無しさん:2001/07/03(火) 03:20 ID:DQq/doOM
>>252
めっちゃブサイクやん……。

254 :通りすがりの中学生:2001/07/04(水) 16:37 ID:ffZ5QbbA
誰も書いてくれないのか?

255 :名無し娘。:2001/07/05(木) 13:24 ID:Bgp6W.R6
最近めちゃくちゃ暑いんで心霊モノが読みたいな。

256 :通りすがりの中学生:2001/07/06(金) 14:00 ID:/Iick32g
>>255
また話の飛ぶことで…けど今は、>>250の続き…

257 :通りすがりの中学生:2001/07/07(土) 06:25 ID:ZJe/XerQ
まだかな?

258 :通りすがりの中学生:2001/07/08(日) 12:07 ID:NyLu6zWk
(略)

259 :かくかなぁ〜:2001/07/09(月) 01:43 ID:/9DhobpM
「ごっちん・・あっ・・やっ、止めて、おねが、い」

そんな矢口の言葉を無視するかのように,後藤は止めない。

しかし矢口は腰を動かすのを止めない。

「まだぁ?も〜・・・大くんいい加減一発目終わらせてよ。」

後藤に呼びかけられて朦朧としていた意識が急に戻った大はすぐに射精感に襲われた

「あっ・・あっ・・でる・・・でる・・ううっ・・・」

しかし矢口も意識が朦朧としているため腰の動きを止めない。

「やぐっつあん・・・中だしされちゃうよ!早く抜かなきゃ!」

後藤の助言も意味なく先に矢口が二人の攻撃を受けたため逝ってしまった。

それと同時に大の息子を矢口の娘の中で勢いよく発射していた。

「ハァ・・・ハァ・・・でちゃった・・・」

「あ〜あ,やぐっつあん。中で出されちゃったよぉ〜どうするのぉ?」

しかし矢口は依然として意識が戻らない。

「まっ・・・良いか」

後藤は待ってましたといわんばかりに大の息子のしゃぶりつく・・・

「でかいんだね〜大君の・・・もう固くなってきちゃってる♪」

260 :通りすがりの中学生:2001/07/09(月) 19:26 ID:hQcPwGA6
さぁ、テスト終わったYO!

261 :ねんどう君:2001/07/10(火) 18:51 ID:n3fazIRE
いつか小説書き込みたいんですけどなんか参考になる小説ないすかね?
格好いいやつ。レズ系は嫌いですけどね。

262 :通りすがりの中学生:2001/07/10(火) 21:34 ID:QQ3qazj6
>>261
例えばエロ系で言えば
http://members.tripod.co.jp/maki_2000/
http://www.musume2ch.f2s.com/up/files/161.htm

普通
『夢のあとに』
LINKはわからない…
あと、題名は解らないけど、吉澤が主人公で石川が家庭教師のやつこれも面白い


小説の続きが思いつかない場合はこれを見てばいいの思い浮かぶかも…
http://members.tripod.co.jp/u_z/RedBook/

263 :名無し娘。:2001/07/12(木) 03:02 ID:PcYIBsko
エロ小説の続きが書かれなかったら、何か書くぞ。

264 :名無し娘。:2001/07/12(木) 03:34 ID:WbK39cco
>>262
もんじゃ3部作
 もんじゃ焼き 中澤
  http://www.ah.wakwak.com/~yosk/meicos/soft/monjya.html
 とんかつ
  http://www.ah.wakwak.com/~yosk/meicos/soft/tonkatu.html
 夢のあとに
  http://www.ah.wakwak.com/~yosk/meicos/soft/yumenoatoni.html

石川が吉澤の家庭教師? これか?
  http://www.ah.wakwak.com/cgi-bin/sbox/~yosk/hilight.cgi?dir=white&thp=967302307
   違ってたら違うって言ってくれ。

265 :通りすがりの中学生:2001/07/12(木) 06:11 ID:9p/01JG.
>>264
いや、あってる。
>>263
あの小説の続きは書くけど、名無し娘。sanも書いてYO!

266 :263:2001/07/13(金) 01:31 ID:0eiK1DyY
>>265
書くのはかまわないが、(実はメモ帳には出来ている)変な小説だぞ?
君が喜ぶかどうかわからない。それでもいいならUPするが。

無理矢理分類すると、いしよし小説になるが…。

267 :通りすがりの中学生:2001/07/13(金) 13:46 ID:JxUkgy/M
(・∀・)イイ!!書いてください!!

268 :通りすがりの中学生:2001/07/13(金) 16:49 ID:JxUkgy/M
>>259の続き
大の股間にしゃぶりついていた後藤は突然おもいだしたかのように言った。
「そういえば,大君って誰のファンなの?」
大はもじもじしながら言った
「石川さんと加護ちゃんのファンです」
「へぇ〜そうなんだ。よっすぃー。梨華ちゃんこっちに貸してくれない?」
2人で行為をしていた吉澤は石川にこう持ちかけた
「むこう行こうか」
「でもよっすぃーっ…」
石川がかすれるような声で言った。そう石川は男性経験がないのだ。
勿論、男性の股間も目にした事はない。
「加護もこっちおいで」
後藤は加護にもこっちに来るように言った。
「ののも行こう」
「うんっ…」
加護と辻は手をつないでこっちに来た

269 :通りすがりの中学生:2001/07/13(金) 16:51 ID:JxUkgy/M
そうして大の周りに集まった石川と加護に後藤は指示を出した
「梨華ちゃんこっちおいで」
吉澤と石川は大の股間の方に来た。
「いい?梨華ちゃん、大君梨華ちゃんのファンなんだって、だから梨華ちゃん
 が逝かしてあげて」
「でも私、出来るかな〜」
「大丈夫だよ、よっすぃーついてるし。ね、よっすぃー」
吉澤は石川にむかってVサインをおくっている。
そして、後藤は加護を大の顔近くに呼び寄せた。
「いい加護、今からね、大君が気持ち良くしてくれるから大人しくしてるんだよ」
そう言うと加護を大の顔の上に跨がせた。
「じゃ、大君ヨロシク」
そう言うと大は頷いて加護のマ●コをなめ始めた。
「ひゃぁぁっ」
加護はビックリして飛び上がった。
「だめだよ!加護!じっとしてなきゃ」
矢口が加護に注意した。そして又加護は大の上に跨らせさせられた。
もくもくと舐める大、その大の股間には石川がぎこちなく吉澤に教えられながら
フェラをしている。
(なんだろうこの気持ちよさは、中澤さんにオナニー教えられた時よりも気持ちいいなー)
早くも加護は頂点に達しそうだった。

270 :通りすがりの中学生:2001/07/13(金) 16:51 ID:JxUkgy/M
C= C= C= C=┌(^ .^)┘
あとは頼む…

271 :263:2001/07/13(金) 18:00 ID:VB/ruo/U
>>267
では、約束どうりUPしよう。
タイトルは『島の奴ら』

272 :263:2001/07/13(金) 18:01 ID:VB/ruo/U
 夏の終わりのある日、あたしに家庭教師がつかなくなった。これで二回目だ。うれしい。そのことで
圭織姉ちゃんは家族を集めた。
「かおり、思うんだけど…。あの二人、仲良くなり過ぎだと思うの…」
「あの二人の結婚には反対だべ」
「エロ家庭教師の血を我が家に入れるわけには行かないわよ!」
「だいいち、あいつはよそ者じゃあねえか。島の人間以外は一家の一員にはなれないのが我が家の掟だ
ぜ。キャハハハ!」
「………」
「あのピンク気違いがいると家中がうんこくさいのれす」
「どうしてあのアニメ声を毎日聞かなあかんねん」
「みんながそう思うなら、あたしもそう思うよー」
 みんなの意見は同じだ。家庭教師の梨華せんせーを一家の一員としては認められないこと。二人の結
婚はダメだ。でも、どう手を打ったらいいのかってところでもめた。なんかいいアイディアはないかな
あ。ガタッ、と音がしたぞ。

273 :263:2001/07/13(金) 18:02 ID:VB/ruo/U
「この問題を簡単に解決する方法があるわよ!」
 圭姉ちゃんが立ち上がって口を開いた。なんだろう?
「あたし、射撃に自信があるわ!あの色ボケを撃ち殺してしまえばいいのよ!」
 そのアイディアいいなあ、と思ったけど、あたしたちはなぜか少数派になってしまった。
「どうせ、あの二人は長続きしないっしょ」
 今度はなっち姉ちゃんだ。
「だったらしばらく好きにさせればいいっしょ。とりあえず、どこかに部屋でも借りて二人を同棲させ
ればいいべ。すぐに冷めて別れるに決まってるだべ」
 なっち姉ちゃん、よくわからない。この提案はふしだらといって、圭織姉ちゃんが没にした。
 とにかく、家族会議はもめにもめて、まとまらなかった。結局、圭織姉ちゃんは、梨華せんせーをク
ビにすることでこの問題を終わらせた。梨華せんせーはこっそりこの家を出て行った。ざまみろ。

274 :263:2001/07/13(金) 18:02 ID:VB/ruo/U
 恋人に出て行かれたよっすぃーは、いかにも悲しそうにしていた。食事の最中、無表情から突然キレ
出し、暴れたかと思うと、今度は大粒の涙を流した。あたしたちはそんなよっすぃーの相手をしなけれ
ばいけなくなった。普段はボーイッシュな格好しかしないくせに、その日のよっすぃーは地味な、陰気
な感じのするデザインのドレスを着て、見事に悲劇のヒロイン役を演じていた。
「泣かないで。すぐに素敵な恋が見つかるから」
 圭織姉ちゃんはありきたりの言葉をかけて、なぐさめようとした。優しいお姉さん役だね。梨華せん
せーを追い出して、二人の仲を引き裂いた張本人なんだけどな。
 なっち姉ちゃんは、なっち姉ちゃんで何か熱く語りかけてる。
「愛というものは素晴らしいものだべ。美しいものだべ。愛には家も島も関係ないっしょ。人はみな自
由に恋愛する権利があるべ。愛の下では人間平等だべさ」
「………」
 なっち姉ちゃん、何か変な本でも読んだのかなあ。その理屈だと、よっすぃーと梨華せんせーがくっ
ついてもいいことになるよ。でも、真っ先に結婚に反対したの誰だっけ。
 圭姉ちゃんはどこにいったの?バタンとドアが開いた。あ、登場だ。何か振り回してるよ。回転式の
ピストル、S&Wだ。むかし、お巡りさんが使ってたやつだね。いいなあ、あたしも欲しいよ。
「あの色黒がこの家の敷居を再び跨ぐようなことがあったら、あいつに鉛玉を食らわせてやるわ!」
 かわいい妹に手を出されて、怒り爆発って感じのきょうだい役だね。何でそんなことしてるか誰にも
わからないけど。

275 :263:2001/07/13(金) 18:03 ID:VB/ruo/U
 やぐっつあんは、ドラマチックなことが大好きだから、よっすぃーの話を聞いて、もらい泣きなんか
してる。人情派だね。
「もう私の人生めちゃくちゃよ。みんながよってたかって…。涙が止まらない…」
「よっすぃーも大変だよな。今夜はおいらの胸で泣けよ。ううう、おいらまで悲しくなってきたぜ」
 そうかと思うと、今度は部下たちを集めて何か指令をかけてる。やぐっつあんは船乗りたちの親分だ
から、島の船乗りたちはみんな言うことを聞くんだね。
「おい、お前ら、あのブリザードが再び島に帰ってこられないようにしっかり警備しろ。ののたちは桟
橋、あいたちは町の門で見張りにつけ。ミカ、お前はよっすぃーが変な行動しないように監視しろ。お
前らは…」
「あいあいさーなのれす」
「了解やで、親分」
「イエス、サー!デース、ボス」
 あれ?ののちゃんとあいちゃん、あんなところで油売ってるよ。怒られても知らないぞ。
「あいつを見つけたら、こう関節技をかけてやるのれす」
「そんな面倒なことせんでもいいやんか。とび蹴り一発でOKやん」
「お前たち、何サボってんだ!ととっと配置につかんか!」
 今度は恋路の邪魔する悪役を演じてるよ。これじゃあ、よっすぃーの味方なのか敵なのかわからない
ね。やぐっつあんは面白い人だ。

276 :263:2001/07/13(金) 18:04 ID:VB/ruo/U
 何もかもが面白かった。あたしたちはこの茶番を完全に楽しんでいたんだよね。梨華せんせーがこの
家から追い出されて何日もたってたある日だった。その頃、よっすぃーは食事中に発作を起こして目の
幅一杯に涙を流すことはしなくなってた。みんながこの劇は終わりだと思ったときに事件は起こった。
よっすぃー宛てに一通の手紙が届けられたのだった。

  「愛するよっすぃーへ
   この前は勝手に逃げ出してごめんね。。。。でも、今度必ず迎えに来るから。
   だから私に会えなくても落ち込まないでね。ポジティブ、ポジティブ。
   私、よっすぃーと見たこの島の星空忘れないよ。(#´▽`)´〜`0 )
                           あなたの梨華より(^▽^)」

 梨華せんせーからの手紙をもらってあわてたよっすぃーが、圭織姉ちゃんにこの手紙を見せたから大
変なことになった。このドラマの第二部の始まり、始まり。っていうかさ、周りから付き合うのを反対
されてるときにさ、恋人からの手紙を家族に見せるようなこと、普通の人はしないんだけど。

277 :263:2001/07/13(金) 18:05 ID:VB/ruo/U
 やぐっつあんは、また船乗りたちを集めて何か言ってる。
「今日明日あたりに、あの体臭女がこの島に再びやってくるらしいぜ。断固阻止するのだ!」
「えい、えい、おー!」
「そこで今回も島中の警備につけ。だが、さらに用心する必要がある。人手をもっと集めるのだ!」
「それは無理なのれす」
「無理とはなんだ。お前ら根性ねえな、キャハハハ!」
「島の船乗りはみんな集まってるで、親分。これ以上人を集めるのは、物理的に不可能なんや」
「しゃーないな。なんかいい手はないのか?」
「ボス、ワタシノ友達、ココナッツ島ニ沢山イマース」
「よし、ミカ、お前はココナッツ島から援軍を連れて来い。おいらは、裕ちゃんに手伝いを頼んでみる
ぜ。裕ちゃんのことだから喜んで人を貸してくれるぜ」
 祐ちゃんは、もともとこの島の人で、今は他の島に住んでいる。あたしたちみんなにとって母親のよ
うな人だ。とにかく、今まで以上に、島は厳しく警備された。

278 :263:2001/07/13(金) 18:05 ID:VB/ruo/U
 パン、パンと子供の紙鉄砲のような音がする。庭で、圭姉ちゃんがピストルを発射してる。薄手のベ
ニヤ板を人の形に切り抜いて、標的の代わりにしてる。撃ち終わると回転銃に油をさし、弾を込めなが
ら言った。
「六発中、四発心臓に命中ね。まあまあね。今度は全弾命中させるわよ!」
 ダメだよ、圭姉ちゃん。心臓じゃなくて足を狙わなきゃ。足を撃って、逃げられなくしてからとどめ
を刺したほうが確実だよ。
 なっち姉ちゃんは前と同じように愛について語ってる。まるで愛の伝道師だね。
「愛は何物にも変えがたいべ。愛より美しいものは存在しないべ」
「………愛?…」
「愛はすべての障害を乗り越えるべ。よっすぃーもそう思うっしょ?」
「………」
「だからよっすぃーも愛の力を信じるっしょ!すべてを捨てて梨華のもとに飛んでいくがいいべ!それ
が出来ないんだったら…」
「…出来ないんだったら?…」
「悲劇のヒロイン気取りはやめるだべさ!」
 なっち姉ちゃん、名演技だね。かわいい妹より愛の理論が大事な愛の伝道師役!

279 :263:2001/07/13(金) 18:07 ID:VB/ruo/U
 よっすぃーはすっかり傷ついて、屋根裏部屋に閉じこもってしまった。
「みんなで私をバカにして…。ごっちん以外、誰にも会いたくない…」
 あたしだけが指名された。家族の中で、誰の味方もしなかったのはあたしだけだったから。食事の時
間になったから、よっすぃーの食事を持って屋根裏部屋に行った。部屋は真っ暗、電気をつけてない。
なんかホコリくさくて、クモの巣が張ってる。そんな所で、よっすぃーはラジカセで中島みゆきを聞い
てる。涙を演出効果ばっちりに流して、体育座りをしてた。なんか話し掛けられそうになかったから、
食事だけ横に置いた。よっすぃーは無表情でお皿をとって食べ始めた。食事の途中も大粒の涙が止まら
ない。時々涙が止まるから、そのときに食べ物を口に運ぶんだよね。でも、食欲だけは相変わらず。あ
たしが持っていった食事は全部平らげた。カルボナーラを三人前、ゆで卵を五個、バナナ一房、大盛り
のツナサラダ、かご一杯のベーグル…。

=完=

280 :通りすがりの中学生:2001/07/14(土) 00:47 ID:izMwADtA
石川がどうやってよっすぃーに会いに来るのか気になる。

281 :ラック:2001/07/14(土) 04:57 ID:PPOXf1Mo
>>279の続き

「んはぁ〜・・き、気持ちいい〜気持ちいいよ〜」
大は一心不乱に、まだ中学生の幼い性器に舌を這わせ
恥部の中に入れ、『ジュクジュク』と卑猥な音を立てて弄ぶ。
その度に所詮、中学生とは思えないような妖艶な表情をかもし出している
加護からは、これまた中学生とは思えないほどの甘ったるい大きな喘ぎ声が漏れる。

「はぁぁ〜・・ダメぇ〜・・逝っちゃうよ・・んひゃぁ・・お願い
もっと・・・・ゆっくり・・・はぁぁあ・・・ゆっくりしてぇ〜」

その甘ったるい声で大に哀願する加護だが、
大はその舌のスピードを全く緩めない、緩めないばかりか、
さらに奥へ、奥へと、加護が今まで触れたことのない未開の地にまで
舌が進入していこうとしている。
別に加護への愛撫を早々に終わらせたい訳ではない、
ただもう、大にはその言葉を理解するような悠長な
理性の余裕など何処にも残されてはいないだけだった。
今、大に聞こえるのは、自分が加護をの恥部を舐めている音のみ。

しかし加護への快楽を与えるという、僅かながらに残された理性も
大の下半身で行われている、石川のその行為で消し飛び去る寸前だった。

282 :ラック:2001/07/14(土) 11:23 ID:IrHJYDVY
↑<<279は<<269の間違い

283 :ラック:2001/07/14(土) 12:07 ID:PPOXf1Mo
矢口の膣内で大量に精液を射精した大だが、
娘。の中で一番好きな石川にそこを舐められたので、
すぐに怒張し、別の生き物のようにビクンビクンと波打ちながら
天に向かってそそり立っていた。

だが怒張はしているものの、射精するにはいたらない。
それは二回目だからというよりも
初めてフェラチオの石川のテクニックのなさから来るものだった。

「も〜、梨華ちゃん下手すぎるよ〜。ちょっと口はなして」
余りにも下手な石川のフェラに絶えかねた、近くで見ていた吉澤が
少し呆れ気味に、大のチ●ポを咥えている石川にそう言った。

「でもそれじゃあ、大君を逝かせられないよ?」
疑問の顔を浮かべて、吉澤にそう問い掛けた石川。
石川の言葉を聞いて、吉澤は微笑を浮かべながら
自分の右手を石川の恥部に向けていった。

「ひゃぁあぁ・・・な、何するの?・・・んぁあ・・よ、よっすぃ〜?」
吉澤は人差し指と中指を、石川の膣内に進入させていった。
先ほどの愛撫のせいか、それとも今までしゃぶっていたものが
自分の中に入ってくるのを想像したのか、
もうそこはグショグショに愛液が製造されていた。

「別に口じゃなくても、ここで逝かせれるよ。
それに梨華ちゃん、ここビチョビチョだしもう我慢できないでしょ?」
石川は吉澤の指を堪能しながらも、コクンと首を縦に振った。

「じゃ、入れよっか!」
そう言って吉澤は指を止め、石川を大の股間の上で足をまたがせ、
ゆっくり腰を落とさせていった。
吉澤は大のチ●ポを握り丁度、石川の膣に上手く入るところに移動させた。

そして大の大きなチ●ポは、石川の処女の小さなマ●コに混入させられた。

284 :名無し娘。:2001/07/15(日) 14:49 ID:EGN4lPGI
>>272-279
バカ

285 :通りすがりの中学生:2001/07/15(日) 18:47 ID:d1yU5i9o
いきなりなんぞや

286 :名無し娘。:2001/07/15(日) 23:01 ID:hzpAzSJk
>>ラック
ここでも書く気なのか?

287 :名無し娘。:2001/07/16(月) 04:45 ID:uTPm4Lto
がんばれよ。

288 :名無し娘。:2001/07/16(月) 19:39 ID:SEUiCdMg
 梨華は目の前の壁に両手をつき、くびれた腰を後ろに突き出して脚を開いた。
羞恥で頬が真っ赤に染まり、呼吸が荒くなる。
「ね、ねえ…
 もうやめようよ…」
 無駄だと分かっていたけれども、梨華は震える声で懇願した。
 …生放送の本番前、スタジオの薄暗いトイレの中。
梨華の足元にうずくまっているひとみはいつものように無言で準備を進めている。
 梨華は怯えた目で、その様子を見詰めながらもう一度言った。
「よっすぃ…。
 こんな恥ずかしい事、もう嫌だよ…。
 今度こそ我慢できないかもしれないし」
「……」
 彼女の声など全く聞こえていない素振りで、ひとみは手にした物を嬉しそうに見せてきた。
「ほら。できたよ。
 いつもより刺激倍増の強力なやつ」
「…うぅ…」
 梨華の小さな弱々しい心を絶望が踏みにじる。
また、あの時間を耐えなければならない。
何度経験しても慣れることなどあり得ない、恐怖と苦痛に満ちた時間を。
…でも仕方なかった。
悪いのはわたしなんだから…。
ひとみちゃんのプライドを傷つけたわたしが悪いんだから…。
これで許してもらえるのなら…、ひとみちゃんが笑ってくれるのなら…。
 梨華は毎回、そう自分に言い聞かせていた。
(ごめんねひとみちゃん、わたしがでしゃばっちゃって…
 それを良く思ってないのは知ってたよ、でも、事務所がどうしても……)
 グループに加入した時には確かにひとみの方が上にいた。
でも今は逆だった。梨華の方が強力に売り出して貰っていた。
その事に対する後ろめたさ、ひとみに対する罪悪感… …。
 ……生放送前の浣腸。
ただこれだけが、梨華がひとみの心に応えるために残された唯一のチャンスだったのだ。

289 :名無し娘。:2001/07/16(月) 19:41 ID:SEUiCdMg
 立ち上がったひとみは梨華の後ろに回った。
そして、梨華の腰を抱きかかえるようにして掴まえると
彼女のピンクのミニスカートの裾に細長い指を差し込んだ。
「もっと脚開いて」
低く落ち着いた声で命令する。
梨華は逆らえない。
腰をさらに後ろに突き出し、両脚を左右に開く。
それを確認してから、ひとみの手が梨華のスカートを上にまくった。
「… … …」
 冷たい空気に下半身を撫でられて梨華はのけぞる。
露わになったパンティを膝までずり下げられて、切ない声を上げた。
「あぁんッ!」
 丸みを帯びたヒップラインをひとみの手が撫でる。
「入れるよ」
「待って…」
 梨華は最後の勇気を振り絞ってか細い声で言った。
「…あのね、わたし、実は…」
 5日間お通じがないの。
だから、浣腸なんかされたら…
…そう言おうとしたのに、ひとみは不機嫌になって荒っぽく返してきた。
「なに?なにさっきからウダウダ言ってんの?
 …嫌ならべつにいいんだよ。
 はいはい、ごめんね。もう2度としないから」
 ひとみはさっさと手を放すと、梨華をその場に置き去りにして
立ち去ろうとした。
「あ…っ」
(いやだ…、それだけはいや!
 行かないで…)

290 :名無し娘。:2001/07/16(月) 19:43 ID:SEUiCdMg
「ごめんなさい…
 何でもありません」
 壁に向かったまま顔を伏せて謝った。
そうするしかなかった。ひとみに見放されるのだけは耐えられなかった。
「そう?」
 …ひとみは戻ってきてくれた。
嬉しそうに、梨華の肛門を指先で突っついて囁く。
「今日はいつもより量を増やすからね。
 飲めるでしょ?この立派なオシリなら」
「……」
 絶対に無理だ。
しかし、これ以上ひとみの機嫌を損ねたら本当に捨てられてしまう。
梨華は顔を真っ赤にして瞼を閉じ、かすれ声で返事をするしかなかった。
「はい…」
 梨華の心の中で、今まで築き上げてきたものが音を立てて崩れ去っていこうとしていた。
せっかく手にしたトップアイドルの地位。
夢にまで見た、歌手としての成功。
 …生放送中に汚物を撒き散らせば全てを失ってしまう。
何もかもを失ってしまう。
 そんな梨華の気持ちなど知るよしもなく、ひとみは両手で梨華の尻に指を掛けていた。
柔らかな谷間を、ゆっくりと優しく左右に押し拡げていく。
「あぁ……」
 ひたひたと忍び寄ってくる絶望に怯えながら、梨華は思わず汗ばんだ太腿にきゅっと力を込めた。
「締めちゃダメ。緩めて。
 …ほら、入れるよ?」
すでに、冷たく硬いものが肛口に押し当てられている。
「うん…」
 梨華がそう言うと、ひとみは指に力を入れて思いっきり尻をつねってきた。
「痛い!!」
「うん、じゃないでしょ?」
「……あっ、ご…ごめん…」
すぐに思い出し、慌てて言い直す。
「入れてください、浣腸してください…。
 お願いします… …」

291 :通りすがりの中学生:2001/07/16(月) 21:06 ID:cNQAXJn.
>>288->>290
Who are you?ま、そこんとこ置いといて更新期待…最初のほうの事も詳しく書いてくれ

292 :288 :2001/07/17(火) 10:02 ID:lvUUp7Ew
 通りすがりの暇人
どっかにこんな内容のスレがあったけど消えてたから復活させてみた

293 :通りすがりの暇人(290続き) :2001/07/17(火) 18:38 ID:lvUUp7Ew
 すぐに、梨華の肛門に硬質プラスチック管の先端が押し込まれてきた。
「あぅぅ…!
 く…」
 身体をよじらせて喘ぐ彼女に構わず、ひとみはさらに深く挿入する。
「… … …」
「は、はぁッ!」
 いつもは物が出ていく穴を通り、直腸を逆流して、梨華の体内に生温かい液体が流し込まれる。
「ふ…くぅっ!!」
 これだ。この感覚…。
きゅうぅぅん、という鈍い振動が下腹部に走る。
いつもはこんなに早く来ない。かなり敏感になっているみたいだ。
「次」
 いったん引き抜いて液体を補充し、再び差し込む。
甲高い声で喘ぐ梨華を前に、ひとみは黙々と作業していた。
「ん…、く、ふ…ッ」
 梨華は端正な顔を歪め、可哀想なくらいに苦悶の表情をしていた。
喉の奥から「お願い、もうやめて!」という叫びが飛び出しそうになる。
それを懸命にこらえ、耳まで真っ赤にして両脚を床に踏ん張った。
手を壁に突っ張り、ひたすらに歯を食いしばって…。
 ひとみは管を出し入れして責めた。穴を無理やり押し拡げるような円運動も加えながら。
鋭い痛みと、ほんの少しの快感が梨華の体を支配する。
「あぁ、あふッ!くっ、んんッ… …」
肛門を内側からも外側からもびくびくと陵辱され、屈辱と悲しさで涙が出てしまう。
でも、泣いたらひとみはまた不機嫌になってしまうかもしれない。
だから梨華は耐えた。ひとみが喜んでくれるのならばそれでよかった。
 …必死な梨華をちらりと見てから、ひとみは平然とつぶやいた。
「けっこう残っちゃったな…。もったいないからもう一杯入れよっか」
 (ええ〜っ!?)
 腹の中はもう限界だ。排泄予定の半固形物と、注ぎ込まれた液体がぐるぐると絡まり合って渦を巻いている。
ダムが決壊するのは目前まで迫っていた。

294 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:39 ID:lvUUp7Ew
(ごめん、無理!
 やっぱり無理だよぉぉ!!)
 そう叫ぶことが出来たらどんなに楽だったか。
そう叫んで、この場で全てを排泄してしまえばどんなに楽だったか。
「何か言った? 今…何か言わなかった? 」
 …不意に、ひとみが梨華の顔を覗き込んできた。
期待と好奇心の爛々と輝く大きな瞳…彼女の名前そのままのきれいな瞳が、梨華の目をじっと見詰めてくる。
それに対して抵抗できる訳がなかった。梨華は心の底までひとみに捕われていたから。
「なん…にも、言って…ないよ…。
 もっと…入れて…ください。お願いします… …」
 馬鹿だ。自分はどこまでも馬鹿だ。
そう思いながらも、梨華の口は全く正反対の言葉を吐いていた。
…ひとみちゃんに喜んでほしい、ただその一心で。それを聴いたひとみの顔一杯に歓喜が広がっていく。
「そうだよね、梨華ちゃん浣腸好きだもんね。
 顔真っ赤にして我慢してるの最高だよ!」
 ひとみは目をきらきらと輝かせ、弾む息遣いで妖艶に笑い掛けた。
…自分は一体、どうなってしまうのだろう……。
梨華は朦朧とする意識の中で、体内に時限爆弾を抱えたままぼんやりとひとみの笑い声を聴いていた。

「…さ、そろそろ時間だよ。行こっ!」
はっと気がつくと、いつのまにか梨華の下半身は元通りにパンティを着け、スカートを纏っていた。
ひとみが直してくれたのだろう。
「梨華ちゃん、それ衣装じゃないでしょ。早く着替えないと間に合わないよ?」
口ではそう言いながら、力いっぱいベルトを締め付けてくる。
「うぅ!!」
「ごめ〜ん、きつかった?
 ふふ…、じゃあ先に行ってるから」
満面の笑みを浮かべてから、ひとみはドアを開けて出ていった。

295 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:40 ID:lvUUp7Ew
 梨華は廊下を歩いていく。足がふらついて真っ直ぐ歩けないけれど、なんとか壁にもたれて懸命に楽屋へと向かう。
…トイレで出してしまう時間的余裕はあった。でもそれは無理だ。
前に一度、収録前にこっそり排便を済ませたことがあった。
…でもひとみの目は誤魔化せなかった。あっさりと演技を見破られ、本番終了後にトイレに連れ込まれてさらにひどい仕打ちを受けた。
絶対に逃げられない。耐えるしかない。
「…ふぅ、ぅ…」
 足を止めて便意の波をやり過ごしていると、廊下の向こう側からメンバー達がこちらにやってきた。
圭織、真里、なつみ、真希、そしてひとみだ。
「あれ?石川何やってるの?早く着替えないと」
 圭織は相変わらずすっとんきょうな声で尋ねてきた。
「え…」
 ちらちらとひとみの顔を見ながら、慌てて首を横に振って微笑む梨華。
「何でもないですよ…。すいません、急ぎます…」
「ふうん」
 他の3人は大して興味もなさそうに黙っている。
…そこに再び大きな波が押し寄せ、梨華は思わず顔を歪めて呻いてしまった。
「ふくうっ」
「ん?」
圭織が明らかに不審そうな顔になる。
「ねえ、顔色悪くない?」
 さすがリーダーだけあって、メンバーひとりひとりへの気配りが細かい。
彼女がさらに手を差し伸べようとした時、いきなりひとみがそれを遮った。
「お腹痛いならトイレ行きなよ、ね?その方がいいよ」
 あまりにも白々しい。梨華は下を向いて黙ってしまった。
他のメンバー達は顔を見合わせ、頷いている。
「吉澤の言う通りだよ。無理しない方が…」
「大丈夫です!」
 梨華は顔を上げた。懸命に作り笑いを浮かべて明るく言う。
「ほんとに大丈夫です、先に行っててください」
「…そぉ?」
 圭織はなおも不審そうな顔をしていたけれど、本人がそう言っているのだから
これ以上追求する必要もないと思ったらしく、他のメンバーに声を掛けてからスタジオに向かって歩き出した。
 すれ違いざまにひとみが囁いてきた。
「頑張ってね〜」
 彼女たちが視界から消えるのと時を同じくして、梨華の下腹部が「グゥゥーッ」と異様な音を立てた。

296 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:41 ID:lvUUp7Ew
 やっとのことで楽屋の入口まで辿り着いた。
ドアを開けて中に入ると、入れ違うようにして亜依と希美が飛び出してきた。
「あれ?梨華ちゃん」
「… …」
 もう言葉を発するのも辛い。梨華は真っ青な顔で、額から冷や汗を流しながら黙って楽屋に入った。
「おなかいたいのれすか?」
 希美が心配そうに言う。馬鹿だけど根は優しい子だ。
「…妊娠じゃないの?」
 亜依は突然、ドキリとするような言葉を投げかけてきた。梨華にぴったりと寄り添い、彼女の腹を撫でてくる。
「な、何するの… …」
「??」 
 きょとんとしている希美を放置し、亜依は梨華の耳元に唇を寄せて囁いた。
「よっすぃの子供やろ」
「… … …??」
「茶色くてグチャッとした物を産むんと違うか?…おしりの穴から」
「…!!!」
 この子知ってる、と梨華が勘付いた瞬間、亜依の指先が思いきり梨華の脇腹に押し当てられた。
まるでマッサージでもするかのようにグリグリとねじ込んでくる。
「はぁぅっ!!」
「うふふ」
「ダメ、やめて! お願い!!」
たまらずに声を上げてしまった。心の底から懇願する、甘く切ない声を。
「どうしたの?ねえ、あいぼんなにやってるの?」
 希美が首を傾げて覗き込もうとしてくる。素早く体の位置をずらしてその視線を遮り、亜依はさらに指に力を入れた。
「楽しみやな〜、本番中にウンコ漏らすアイドルなんて前代未聞やで」
「ぁ…はぅ…」
「はよ見たいなぁ。……ほな」
 スッと手を放して亜依は振り返った。心配そうな希美にニッコリと笑いかける。
「先に行ってていいって。ちょっとお腹が痛いだけだから、すぐ治るって」
「ほんとれすか?」
「… …」
 蒼白、というよりも土気色とさえ表現できるような顔で梨華は頷くしかなかった。
(どうしてあの子が知ってるの?
 わたしとよっすぃだけの…秘密じゃなかったの?)

297 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:43 ID:lvUUp7Ew
 梨華は妊婦のような呼吸で、少しずつゆっくりと息を吐きながら
身に着けていた服を脱いで衣装に着替えていた。
 もう誰もいない楽屋の中。彼女はどこまでも孤独だった。
誰も分かってくれない。こんなに苦しんでいるのに、誰にも助けを求められない。
「…お母さぁん…」
 ぽろぽろと涙が頬を伝う。
下唇を噛み締め、肛門を刺激する蠕動に必死に耐えた。
「もうやだよ、辞めちゃいたいよ…」
 やっとメインに座れたのに。
きっと今日も、前列の真ん中で司会者とトークだ。歌の方もパートを多くしてもらえた。
これからなのに。これから、石川梨華の時代が来ると思ったのに。
…失いたくなかった。
「ぐぅ〜ぎゅるるる」また下っ腹が鳴った。
 梨華は鼻水を啜りながら、露出の多い衣装を身に纏った。

298 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:44 ID:lvUUp7Ew
 亜依はケータイのアンテナが3本立っている通路でしゃがみ込んでいた。
希美を先に行かせ、自分はピコピコとボタンを押している。
 ひとみにメールを打っているのだ。

「(^▽^)もうダメっぽいよ。
 がまんできないって。うんこもらしちゃうって。
 おくすり入れすぎたんじゃない?」

 すぐに返事が返ってきた。

「今日でおしまい。
 だから、いっぱいサービスした。」

 …なるほど。
亜依は納得したように頷き、「ふむ」と呟いた。
石川梨華の芸能生命は今日で終わり、ということだ。
ひとみと亜依は随分前から綿密に打ち合わせをして、段取りを進めていた。
知恵遅れの希美は眼中にない。ただ、大した理由もなく事務所に後押しされる梨華は危険な存在だった。
これ以上大きな顔をされる前に消しておかなければならなかった。
 ………亜依は知っていた。
ひとみは梨華を愛してなどいない。
亜依も梨華が嫌いだった。こうなるのも当然だと思っている。
「…おもろない奴は死んだ方がええねん」
 いつもの無邪気な笑顔からは想像もつかないほど冷酷な目をして、彼女はケータイをポケットに入れた。
もうすぐMステの収録が始まる。
テレビ史上、類を見ない快挙が成し遂げられる瞬間が目前に迫っているのだ。
亜依はわくわくしながら駆け出した。

 ……と、不意に、廊下の角から伸びてきた手が彼女の腕を掴み、引きずり込んだ。

299 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:45 ID:lvUUp7Ew
 梨華は腹を押さえて一歩ずつ歩いた。
小康状態になっているようで、少しなら走る事もできそうだ。
もう1年近く、同じ事をさせられ続けているのだ。少しは耐性も生じていた。
 彼女が楽屋を出ようとした時、ふと小さな紙切れに目が留まった。メモ書きのようだ。
「石川へ」とある。
 誰だろう。スタッフだろうか。あまり上手な字ではないけれど、子供の字でもない。

 「石川へ。
  悩んでることがあったら相談して。
  本当はムカついてなんかいないよ、私のこと怖がらないでね」

 圭織だろうか…?、そう思った途端にいきなり便意が盛り返してきた。
「ん!!」
胸がこぼれそうなくらいにきつい衣装。
腹の部分はほとんど布地がなく、スカートも短い。
彼女にとってはどこまでも地獄が続いていた。
「行かないと… …」
 もう時間がない。
歌って踊れるのだろうか。
そんな事を考えている余裕などなかった。
行かなければならない。自分は芸能人なのだから。
…これで最後の舞台になってもいいと思った。やっぱり、ひとみは裏切れない。
ひとみの笑顔が見たい。ひとみの楽しそうな声を聴きたい。そのためなら何だってする……。
だって、約束してくれたから。
今回我慢できたらちゃんとセックスしてくれるって。
…一度も、まともにしたことがなかった。梨華は嬉しくて涙をこぼしてしまった。
だから頑張ろう、そう心に誓い、彼女はステージ脇の待機場所まで
這うようにして進んでいった。

300 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:46 ID:lvUUp7Ew
 客の声が聞こえてくる。
まずは予告VTRを撮らなくてはならない。すっかり忘れていた。
共演アーティスト達が続々とスタジオに入っていく。登場する時の階段を降り、客の視線が集まる場所に並ぶのだ。
「あ、梨華ちゃん来た」
 梨華はメンバーと合流した。
…肛門は相変わらずびくびく痙攣している。
いつ噴出するかわからない。必死に両脚を閉じ、括約筋を全力で締める。
額は汗びっしょりだ。いや、すでに全身。下着の中までぐっしょりと濡れている。
「遅かったねぇ」
 気がつくとひとみが後ろに立っていた。
「ごめん、バレそうになっちゃった…」
 済まなさそうに謝る梨華。どこまでも健気に微笑む。
ひとみはくすりと笑い、バックで突く時のように手を梨華の腰に廻してきた。
じわじわと指で刺激を与えてくる。周囲の人間には気付かれないように、小さな声で囁きながら。
「きっついでしょ?」
「うん、でも大丈夫だよ…絶対もらしたりしない」
「頑張るねぇ…」
 ひとみの手が腹に伸びてきた。
「知ってる?お腹をね……
 ”の”の字の逆向きになぞると、お腹の中に溜まってるものが押し出されるんだって」
 ひとみは容赦なく実行してきた。
さっきの亜依とは力の強さが違う。パンパンに張った腹を思いきり押され、梨華はもう生きている心地すらしない。
「あぁぁぁあ……」
「大きな声出さないで、気付かれちゃうでしょ」
「ご、ごめん。でも… …」
「ほら、ほら」
 …梨華はいつもと違うことに気付いた。
いつものひとみはこんな事はしない。少し遠巻きに、苦しむ梨華の様子を笑って見ているだけだ。こんな風に積極的なことはしてこないのに…。
「よ、よっすぃ…」
「早く出しなよ」
 ひとみの口調ががらりと変わっていた。
「……え!!?」
「いいからさっさと出しちまえよ、この場でドバッとさ!」

301 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:47 ID:lvUUp7Ew
 冗談には聞こえなかった。
「よっすぃ……」
「あんたもちょっと鈍すぎるんじゃないの?」
 ひとみは突き放した言い方で吐き捨て、梨華のパンティを上に引っ張り上げた。
激しい食い込みに、電流のような刺激が下半身全体を駆け巡る。
「本気で好きになるわけないじゃん。あんたみたいな女」
「うそ…、うそでしょ?」
 サディスティックな言葉遣いで弄ばれた事は何度もあった。
でも、今回は何だか様子が違う。本気で言っているようにしか聞こえない。
「好きだよって言ってくれたよね…
 わたしのこと、誰よりも… …」
「ば〜か」
 梨華の心をズタズタに引き裂くにはたった一言で充分だった。
「あたしはちっとも気持ち良くなんかないよ、ウンコ我慢してるあんたなんか見てたって」
「わたし、わたし…よっすぃが喜んでくれるから…」
「うぜーなぁ、そういうとこが嫌われるって分かんない?」
 梨華はこらえ切れなくなってついに泣き出してしまった。
ひとみが強引に彼女の体の向きを変え、みんなから見えないようにする。
「泣いてんじゃねぇよ」
「うそだよね、うそだよね… …」
「あ〜あ〜、そう思いたきゃそれでもいいよ」
 ひとみはすっかり呆れている。
その手がますます厳しく、梨華の股間を責めたてる。
「お願いだから早く出しちゃって、くっさいやつ」
「どうして… わたしにこんな事するの?」
「嫌いだから。消えてほしいからに決まってんじゃん」
「!!」
 信じていた。世界中でいちばん、ひとみの事を信じていた。
なのに… …それなのに… …。
「これが済んだら抱いてくれるって…」
「うん、寝るよ。でもあんたとじゃなくて加護と」
「そんな!」
「ほら、だからあんたは何も心配しないで、さっさとお腹の中身をぶちまけてくれればいいの。
 早く… 早くしろ!このウンコ色女!」

302 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:48 ID:lvUUp7Ew
 もうだめだ。
後ろの穴ばかりに気を取られすぎて、前の穴が弛んでしまっていた。
汗とは別の液体が、じわじわとパンティを濡らして太腿を流れ落ちていく。
「は……う、うぅん…」
 梨華は屈辱に耐えられなくなって、その場から逃げ出そうとした。
ひとみは簡単に手を放した。しかし、ADの声が代わりに梨華を縛りつける。
「じゃあ次、モーニング娘。さん入ってください」
 薄い黄色の液体がぽたぽたと滴る。
(だめ…!もうだめ!!)
 呼吸が激しくなる。涙が止まらない。
ひとみに散々荒らされ続けた穴からはプスプスとガスが漏れ始めている。
「いや…、いやぁ!!」
 ついに大声で泣き叫んでしまった彼女から離れた場所で、すでに階段を降り始めているメンバーたちは
くるりと振り向いた。
圭織が今気付いたように言う。
「あれ?そういえば圭ちゃんと加護、いなくない?」

 ……バシーン、と何かが弾ける音が鳴った。
何が起こったのか理解できないでいるうちに照明が落ち、スタジオの中は一瞬にして大パニックに陥った。
完全な暗闇の中で、観客や出演者たちの悲鳴が交錯し、梨華のガス漏れの音を掻き消す。
「あ、ああ……うっ!!」
 驚きと動揺によって緊張が解け、ついに尿が本格的に迸ってしまった。
足元がびちゃびちゃになり、今度は後ろの穴が拡がっていく。
(もうだめ……!だめぇぇぇーーーっ!!!)

303 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:50 ID:lvUUp7Ew
 …いきなり、梨華の手がグイと引っ張られた。
それと同時に、「どさり」と何かが床に転がる音がする。
ほんの少し暗闇に慣れてきた目を凝らすと、手の指を異常な角度に曲げられた亜依が倒れていた。
「??」
 そして、梨華の手を引いているのは… …圭だった。
「保田さん…?」
「下痢腹抱えて必死こくのってアイドルじゃないでしょ?」
 少し照れたような口調。
「トイレ行ってきな。しばらくは真っ暗のままだから」
「……なんで」
「加護が全部吐いたよ。ごめんね、今まで気付いてあげられなくて
 …こぼしちゃった分はあたしが拭いとくからさ、早く行きなよ」
 梨華は再び泣いた。全く別の種類の涙だった。
「保田さん、わたし……」
「大きい方漏らさなかっただけでもよかったよ。
 ほら、ついでに下着も替えてきな。…それから、衣装は死んでも汚すんじゃないよ!」
 ありがとう、心の底からそう思った。
あのメモも、この停電も。
憎まれ口ばかり叩いていたくせに、圭はいつも梨華のことを心配してくれていたのだ。
たいせつなひとは一番近くにいた。

304 :エピローグ(石川独白) :2001/07/17(火) 18:51 ID:lvUUp7Ew
 あれから、急いでトイレを済ませて、楽屋に寄って下着を替えて
すぐにスタジオに戻りました。
わたしが戻ったときにはすでに灯りはついていたけれど、まだ収録は再開されていませんでした。
ギリギリセーフ、ってやつです。
 ちなみにあの停電は、保田さんがファンの人を使ってやらせたそうで…。
その人は逮捕されることもなく逃げ切ったらしく、保田さんも胸を撫で下ろしていました。
保田さんのファンは数は多くない代わりに、保田さんのためならかなり無茶な事までするらしいです。

…よっすぃは左の頬っぺたを真っ赤に腫らして鼻血を出していました。
暗闇で転んで怪我をした、ということですが、本当は保田さんが殴ったんだそうです。
保田さんはすごい剣幕で
「もしまたこんな事やったら、その時はただじゃ済まさない!」
って怒鳴ったそうです。
よっすぃもあいぼんも、あれから全然口をきいてくれないけど
本当はまた仲良くしたいなぁ……。
 思わず保田さんに、暴力はよくないって言ってしまいました。
……そしたら、保田さんはこっちに背中を向けたまま、ぶっきらぼうに
「ごめん。アンタの事が好きだ。だから許せなかった」って……。

 かといって、付き合い出したわけでもないんです。
それまでと同じように、「石川むかつく」とかテレビで言われるし、プライベートではほとんど喋りません。
…でも、わたしはすごく安心できているんです。
どんな時でも、あの人が見守っていてくれるって分かったから。
いつもそばにいてくれるって気付いたから。

 わたしも、もう少しあの人みたいに強くなりたい。

……ちょっとだけ、そう思いました。


(完)

305 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 18:53 ID:lvUUp7Ew
 なんか普通の話になってもうた…
自分には無理だったみたい。
またROMに戻らしてもらいます

306 :通りすがりの暇人 :2001/07/17(火) 19:05 ID:lvUUp7Ew
生放送って言っときながら収録って書いてる…
救えない(鬱

307 :通りすがりの中学生 :2001/07/18(水) 09:22 ID:GTl3j.vM
意外な展開(・∀・)イイ!!
それにしても保田のファンの数は少ないわりに保田の為には何でもやるってありそうで
怖い…

308 :名無しさん:2001/07/18(水) 17:34 ID:UqX8D.BY
ヤッスーオチなのがいいね。
官庁系の話は苦手だけど、あのラストだから
全部読めたってかんじだ。

309 :通りすがりの中学生:2001/07/19(木) 06:34 ID:DIUmPxzg
森本レオでした…?

310 ::2001/07/19(木) 14:20 ID:C89XCx6w
どうも蛍といいます。
小説を始めたいとおもいます。
初めてなんでへたくそですが、批判など
もしよろしければ書き込んでください。

311 :モーニング スター オンライン。:2001/07/19(木) 14:33 ID:C89XCx6w
1章〜もう一人の自分〜

22世紀 技術の進歩というのはたいしたもので、特に
ネット関連の技術が大幅に向上した。
自分の意識を転送してネット上で話をしたり
買い物をしたり等 まるで現実世界のように行動できるもの。
そのシステムを『オンラインシステム』といった。

ここ東京にそのシステムにはまっている女性がいた。
彼女の名は『安部なつみ』去年北海道から大学受験の為
東京に上京してきたのだ。
「さーて今日もあの娘はいるかな。」
そういってなつみはキーボードをたたく。
「IDは『なっち』パスワードはっと・・・・」
入力し終えたなつみはメットを被りオンラインへと
道行く。

アップロードを完了したなつみはあたりを見渡した
(今日はいないのかな、あっそうだ!あそこに行ってみよっと)
そう思い歩き始めた。

312 :通りすがりの中学生:2001/07/19(木) 14:35 ID:DIUmPxzg
>蛍san
書いてください

今日は母校?まぁ、高校野球部の応援行ってきた。曇ってて良かったー。氏ぬのかと
思うぐらい暑かった。なんか、係りの会議で遅くなって球場に入ろうと思ったら、入場券
売ってるのがギャルでビックらこいた。Σ( ̄□ ̄;) 7回の表に行ったら同点だった。
が、俺が来てからあれよあれよと点を取って勝ったぜ!!(≫∀≪)イエィ!!

313 :モーニング スター オンライン。:2001/07/19(木) 14:52 ID:C89XCx6w
なつみは『ペットショップ』と書かれた店に入っていった。
(さているかな)
なつみは辺りを見渡し
「あっいたいた。お〜いごっちん」
ごっちんと呼ばれた娘は奥の爬虫類コーナーでポツンと座っていた。
「えっ あーなっち。」
呼ばれたのに気づいたごっちんはなっちのもとに歩み寄った。
「またイグアナ見てたの。昨日もここにいたから
来てみたんだけどいてよかったよ」
「うん。イグアナがかわいくて。」
ごっちんはそういってイグアナを見る

この10時間前
「あ〜今日もうざいな。」
彼女の名は『後藤真希』東京に住む高校生である。
真希もオンラインユーザーではあるが真希がオンラインに求めるものは
現実との隔離だった。

314 :通りすがりの中学生:2001/07/20(金) 15:26 ID:n8cPZ2bw
ヲタニハイイハナシカモネ…
http://news.msn.co.jp/top/20010719-133456.htm

>蛍san
オンラインとは何ぞや?マイラインと関係有るんか?

315 :名無し娘。:2001/07/20(金) 21:53 ID:vB16hzng
>>314
ぶっちゃけた話、インターネットのやりとりの事だ。対義語はオフライン。(オフ会のオフ)
ところで、俺も何か書いていいか?石川のソフトエロだけど。

316 :通りすがりの中学生:2001/07/21(土) 10:06 ID:x4S9jC6s
>>315
書いてくれYO!

317 :通りすがりの中学生:2001/07/21(土) 17:15 ID:x4S9jC6s
>>283の続き
一方、加護は
(もう,アカン。逝ってまうわ。あぁあぁぁぁっ……)
とうとう加護は大の巧みなテクによって逝かされてしまったのだ。
「あいぼん?大丈夫?」心配そうな顔で辻が覗見込む。
それを見た矢口は「大丈夫だよ、辻。ちょっと気持ちよくなってるだけだから…向こうで休ませるから辻は
 見てて上げて。」
「わかったのれす…」
そんなやりとりが行われている間、石川は激痛に耐えていた。
「よっすぃー痛いよー。もう、離れても良い?」
「駄目だよ梨華ちゃん。自分のファンは自分で逝かしてあげないと、もう少しで気持ちよくなってくるから…」
「うんっ…」
そこへ後藤が近づいてきた。
「また梨華ちゃん逝かせられてないの。もう手伝ってあげる。」
そう言って後藤は大の乳首にしゃぶり付いた。
(うぉぉぉぉぉっ…気持ちぃ…)
大の股間の硬度はさらに増した。そしてついに痛みから抜け出した石川が腰を動かし始めた。

318 :通りすがりの中学生:2001/07/22(日) 16:39 ID:c7t1lEhU
誰かかいてくれYO!ところでうちの野球部はまた勝った!!

319 :通りすがりの中学生:2001/07/22(日) 20:04 ID:c7t1lEhU
age

320 :やまだぁ:2001/07/23(月) 12:44 ID:YALWR7Ww
313さんの続きが読みたいなぁ

321 :通りすがりの中学生:2001/07/23(月) 18:54 ID:5aJIAMQk
(略)…

322 :モーニング スター オンライン:2001/07/24(火) 11:48 ID:gLbmrGSg
今朝も真希が学校に行くと、窓際にある自分の机に花が飾られていた。
(あ〜あ今日もか・・・こんな事して何が楽しいのやら。)
真希は花を横に置きそのまま寝始めた。
教室の片隅から自分の事を笑うかのような声も聞こえてきたが
気にせず眠りにつこうとした時
ガタン!! と自分の机が蹴られた。
頭を起こして
「なに? なんか用」
という真希の言葉にも
「別に〜」
と犯人の女生徒は答えるだけだった。またクラスに笑いだけが残った。
自分がいじめられているという自覚あった。しかし何故自分がいじめられる
かという理由がわからない。今年入学したばかりで自分のことは何も知らない
人達ばかりなのに。

こんな真希にも一つの楽しみがあった『オンラインシステム』
父が入学のお祝いといって買ってくれた。
最初は興味なかったけど暇つぶしにでもと思い試してみた。
「私はなっちよろしくね。」
久しぶりだった親以外と普通に話しをするのが。
「わたしはごっちんよろしく。」
笑顔で答えた。

323 ::2001/07/24(火) 11:51 ID:gLbmrGSg
やっと続きがかけた。
学校の授業中に書いてるんで休日はできないもので。

ここでやっとこの小説の前置部分が終わりました。
ここからはやっと本編です。

324 :モーニング スター オンライン:2001/07/24(火) 12:29 ID:gLbmrGSg
「ごっちん今日はどこ行って遊ぼっか。」
ここオンライン上では一つの町みたになっていて
なんでもすることができた。食べることも、見ることも、
触ることも。自分が意識的に感じ取り本体に伝える、だから
殴られれば痛いし、食べ物をたべればおいしいという感覚は
味わえる。
「そうだなぁ あっあそこ行ってみたい。」
思い出したように真希がいった。
「何処?」
「ゲーセン」
「ゲームセンター? うんわかった行こうか。」
なつみが答えたと同時に2人は歩き出した。
「あのかどを曲がればすぐだね。」
真希が指をさし曲がろうとした時 ドン!!
「うわっ」
「きゃっ」
反対側からきた誰かと鉢合わせになりぶつかってしまった。
「ごっちん大丈夫!」
なつみが手を差し伸べ体を起こす
「いたたた、わたしは大丈夫だけど 相手さんは。」
なつみと真希がぶつかった相手を見ると
「すいません、すいません、本当にごめんなさい。
急いでて前方不注意でした。」
ぶつかった女の子は必死に頭を下げ謝っていた。
「いいよそんなに謝らなくても、私も悪かったんだし。」
(ぶつかったくらいでそんなに謝られても困るしね。)
「ありがとうございます。あっもうこんな時間いそがなきゃ!
それじゃ本当にすみませんでした。」
そういい残して「ポジティブ!ポジティブ!」と言いながら
走っていった。
「元気な娘だね。」
「そだね。」
なつみも真希も呆気にとられていた。

325 :名無し娘。:2001/07/24(火) 22:32 ID:apLjDAxQ
蛍さん、小説はsageで書いてくださいな。それが羊板の不文律になっているし、
小説自体を嫌う人もいるので。頼みましたよ。

326 :名無し娘。:2001/07/25(水) 00:32 ID:gHts6.ig
そんな不文律は御座いません。上げるも下げるもご自由に。何事も、お気に召すまま。

327 :325:2001/07/25(水) 01:37 ID:ICbtUS/Q
>>326
荒らされたくなければ、の話だがな。

328 :名無しさん:2001/07/25(水) 03:25 ID:kKxnJQZk
>>326
自分だけの小説が更新されている最中ならまだしも、
他の人も書いてるんだから、あまり「お気に召すまま」
やられても困ると思う。

329 :名無し娘。:2001/07/25(水) 03:38 ID:C4JuDJd2
>>328が何を言ってるのか、皮肉とかでなくマジでわからん……。
どなたか噛み砕いて説明してくれませんか。

330 :名無し娘。:2001/07/25(水) 08:41 ID:0BfwBrHk
>>329
荒らし防止のために、小説スレッドはsageで書いてくれということ。
気分次第でageられたら、他の作者に迷惑がかかる、ということだと思われる。

331 :通りすがりの中学生:2001/07/25(水) 09:33 ID:A9lovbq2
なんか某小説サイトで荒らしが出たからsageたほうがいいのかも…
>蛍さん
失礼ですがもしかして昔の俺みたいにsage方を知らないのでは?E-mailのところに
sageと入れると下がります。ので、sageとメール欄に入れてください。そうすれば
この問題は解決する…

332 :通りすがりの中学生:2001/07/25(水) 09:34 ID:A9lovbq2
と言ってる俺が上げてしまったΣ( ̄□ ̄;) スマン…

333 :通りすがりの中学生:2001/07/25(水) 14:25 ID:A9lovbq2
はぁ…我が高校野球部負けてしまった…終わり方がかわいそうで7回の裏あと1点取られたら
コールド負けというところで1アウト2・3塁バッターは4番当然ここは敬遠。ピッチャー
はチームの中で一番練習してきた先輩で、ボール3まで力が入ってた。OBから声がとぶ。4球目
力の抜けたボールがキャッチャーの頭を超えてった…悲しすぎる終わり方だ…

334 :名無しさん:2001/07/25(水) 18:06 ID:oP/YUDrc
>>330
補足感謝。
とまあ、そういうわけです>>329

335 :通りすがりの中学生:2001/07/26(木) 12:18 ID:fOxJyk1g
はい、と言うわけで更新期待sage

336 ::2001/07/26(木) 13:54 ID:UzoAUDi6
下げかたを教えていただきどうもありがとう。
初心者だったから何もわからなくてすみませんでした。
今後気をつけていきます。

337 :モーニングスター オンライン(2):2001/07/26(木) 15:57 ID:UzoAUDi6
2章〜出会い〜

「おっここだ。『月間オンライン』でここの特集やってたから
一度来て見たかったんだよね。」
真希が楽しそうに指をさしている
ここはオンライン上のゲームセンター
『GAME レヴォリューション THE ネット』
「そうなんだ。なっちはあんまりこうゆうとこ
来ないから、でも楽しそうだね。」
「楽しいよ!早く行こっ。」
そういってなつみのてをとり早足で中に入っていこうとする。
「うわっちょっとごっちんそんなに急がなくても。
でも今日のごっちんなんか元気いっぱいだね、なんか
いい事でもあった。」
「別にいつもどおりだよ。」
その時に真希の表情が変わったのをなつみは知らなかった。
真希は今日も学校でいじめにあっている、でもそれを知らない
なつみの知っている真希は目の前にいる真希だけなのだから。
自分がいじめられているなんてなつみには言えない、そんな
みじめな自分をなつみには知られたくないのだ。
そして2人は中に入っていく。

338 :通りすがりの中学生:2001/07/26(木) 20:04 ID:fOxJyk1g
今日のモー大変。のオープニングで加護が男のチ●コいじくってなかったか?
あれ見て俺は…

339 :名無しっぺ:2001/07/27(金) 00:36 ID:dhLHUqTA
>>338
どうしたっ!?何かしたのか!?
俺は石川の写真集が出るまで「しないよ」!
昨日から「してないよ」!
禁オナだよ!
( T▽T)<男の人って怖いです〜♪

340 :通りすがりの中学生:2001/07/27(金) 11:40 ID:vusFZDck
ここの部分ね…

http://members.tripod.co.jp/onthetray/kago/kago_on01.mpg

341 :ポルノ:2001/07/27(金) 14:00 ID:.l8ZHqiE
ここにも禁オナ人が……

342 :名無し娘。:2001/07/27(金) 17:28 ID:vusFZDck
あれか…みなさんもオナニー止めましょうそうしたら女にもてますっていうやつね。

343 :名無し娘。:2001/07/27(金) 17:35 ID:vusFZDck
それにしてもANNSの茂は毒舌だな…俺と同じ考えだった。デビュー当時の矢口の方
がカワイイ。加護がカワイイってな…

344 :通りすがりの中学生:2001/07/27(金) 17:39 ID:vusFZDck
>>342-343
あれ俺ね、なんか名前が入らなかったYO!

345 :通りすがりの中学生:2001/07/27(金) 20:26 ID:vusFZDck
CDTVでなっちが黄色の時の自分の姿に絶句してたね

346 :通りすがりの中学生:2001/07/27(金) 23:41 ID:vusFZDck
FUNの石川(・∀・)イイ!! でさ、飯田のギャグ「誰かモー娘。の小説をぉ…」のスレで
載ってなかったっけ

347 :通りすがりの中学生:2001/07/28(土) 08:59 ID:rtegffRE
あった…

408 名前: 飯保 投稿日: 2001/05/12(土) 02:50 ID:y2G7PLi.

○月×日
 リーダー。イーダー。

 辞書で調べてみたら、また似た言葉が見つかった。
 “eater”
 イーター。食べる人。

 モーニング娘。に入った事を、最も感謝したくなる瞬間。
 それは、皆との一体感を得られる瞬間。
 歌って、踊って、高揚した気持ちの中、ふと顔を見合わせる瞬間。

 私は至上の喜びを噛みしめながら、心から思った。
 モーニング娘。のメンバー皆と、完全なまでに、ひとつになりたい、と。

348 :通りすがりの中学生 :2001/07/29(日) 10:02 ID:aWarSIHo
後藤やめちゃうのかな〜?なんかLIVEで保田の顔に物ぶつけたやつがいると言うし…

349 :通りすがりの中学生 :2001/07/30(月) 19:28 ID:hiuCKEeY
もうすぐ倉庫に行きそうなのでage

350 :通りすがりの中学生 :2001/07/31(火) 19:03 ID:sMi1oZC.
なんかsageるの早い。また倉庫に行きそうだ。それにしても>>342-349まで全部俺なん
ですけど…みんな夏バテかい?

351 :通りすがりの中学生 :2001/07/31(火) 19:06 ID:sMi1oZC.
なんかこんなのが出るんですが…WHY?
http://teri.2ch.net/test/bbs.cgi

352 :名無し娘。:2001/08/01(水) 08:30 ID:vzkeVBro
「ののちゃーん。大好き」
 あの人はいつもそうやって私に抱きついてくる。この地球上には、男の人は30億人いるけど、私に
抱きついてくるのはたった3人しかいない。お父さんとおじいちゃんと、彼だけ。あの人は私にとって
大事な人。お父さんやおじいちゃんと同じくらい。でも、家族でも恋人でもないんだ。親友の彼氏。あ
の人と私はこれ以上の仲にはなれない。今の関係を壊したくないから。だって、あの人と同じくらい、
親友の事が好きだもん。
「なあ、もう離れてやれや。のの嫌がってんで」
「ごめんね、ののちゃん。痛かった?」
 痛いのは私の心だよ。それに、私あなたに抱きつかれても嫌じゃない。でも…。
「なあ、亜依、明日の午後暇?」
「別にすることもあらへんけど、何か?」
「じゃあ、プールに行かないか。ただ券をもらったんだ。亜依の水着姿も見たいしな」
「いいで。でも、水着はあんまり期待せんでよ」
 この二人いいな。理想のカップルって感じで。でも、あいちゃんが私だったら…。

353 :通りすがりの中学生 :2001/08/01(水) 10:22 ID:t8/qDBXw
新小説(・∀・)イイ!!
辻と加護の三角関係ですか…また辻視点っつのが良いね。やきもち妬いている感じが

354 :通りすがりの中学生 :2001/08/02(木) 18:41 ID:bFY/jnK2
更新期待age

355 : :2001/08/02(木) 18:52 ID:TIH6AR9Q
>>348
>LIVEで保田の顔に物ぶつけたやつがいる
詳細きぼ〜ん。

356 :通りすがりの中学生 :2001/08/02(木) 18:55 ID:bFY/jnK2
俺もきぼ〜ん。

357 :通りすがりの中学生 :2001/08/02(木) 21:24 ID:bFY/jnK2
はぁ〜こんな石川と海に行きたい。(6人ぐらいのグループで…)

http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data1417.jp

途中のバス停でふざける石川…も、萌えぇ〜

http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data1418.jpg

海岸で…

http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data1427.jpg

358 :通りすがりの中学生 :2001/08/02(木) 21:30 ID:bFY/jnK2
海の家で「あ〜ん」ってな…Σ( ̄□ ̄;)

http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data1431.jpg

宿泊先のホテルに行くまでちょいと道草を…

http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data1425.jpg

宿泊先のホテルではしゃぐ石川

http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data1477.jpg

でも、急にせつない顔で見つめてくる。

http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data1416.jpg

359 :通りすがりの中学生 :2001/08/02(木) 21:40 ID:bFY/jnK2
妄想すいません。これで名無しっぺさんも解禁だね!!それにしても田川清美san
Nice job!!

360 :通りすがりの中学生 :2001/08/03(金) 00:51 ID:a.yYG4Tw
ごめん、一番上の奴リンク間違えてた。正しくは


http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data1417.jpg

361 :通りすがりの中学生 :2001/08/03(金) 00:53 ID:a.yYG4Tw
狼でスレが消えてたのでage

362 :通りすがりの中学生 :2001/08/03(金) 12:24 ID:a.yYG4Tw
やったぁぁぁぁ!!なにげに応募してた24TVの観覧当たった!!超ウレピー!!

363 :352:2001/08/03(金) 13:36 ID:OJFqbZM.
>>362
よかったね。小説は更新しないけどね(笑)
 それよか、ウレピーは死語だと思いますがね。

364 :通りすがりの中学生 :2001/08/03(金) 14:17 ID:a.yYG4Tw
しないのかよ!!(三村風)してくれちゅ〜の(ハ〜ト)また死語すまん。

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